2026年11月2日(月曜日)

闘病記 完全回復まで

午前中はミスマーの歩行補助訓練を受けるためウサギさんの両親が病院にいるので、昼飯の世話はお願いした。

17時麺を持って病院に行く。一緒に夕食を取りオムツを交換し、スグに歩行練習を始める。義理のお母さんが持ってきた杖を使うがどうもしっくりこないようで、何度か病院のものに取り換えたり、高さや安定度を確かめながら歩くがどうも気に入らないようだ。昨日の歩行練習の時よりも姿勢がだいぶ崩れており、右足を振ります幅も広くなっている。

廊下で歩行練習をしていると小デブが現れる。風呂場のリノベーションはいつなのかと聞いてきたので、来週のいずれかの日に職人が来て、工事の日程を決めることになっていると伝える。本当に鬱陶しい。どうやって口封じを出来るか考えている。マスクをしていると気持ち悪い印象を与えるのだが、この小デブ、マスクを外すと男前だ。若いころの写真がバッチに貼り付けてあるがそれも爽やかだ。先生、男前なんだからマスク外してはどうですかと、言ったら、退ハラは少し収まるだろうか。

小デブが立ち去る。ベットに腰を掛けリハビリを再開する。左右の脚をバタバタさせる。右ひざ周りの筋や筋肉が強張っているせいか真っ直ぐにできない。足首と太ももあたりを私が手で押さえながら伸ばすのを手伝う。

次に、杖と左足で起立した姿勢で、右足の太ももでリフティングをするような動きをしてもらう。だがこれは全く上手く行かない。そしてバランスが上手く取れず怖いのだろう。右足はせいぜい20センチ床から浮く程度だ。

下痢で体調がわるそうだったので、靴を脱がせ少し休憩をさせる。仰向けになり右腕を上げる練習をさせる。俺がいない時自主練しているのかと聞くと、にこにこしながら「やっている」と言うが、間違いなく、嘘をついている。日本語でさぼってるな、と聞くとゲラゲラ笑っていたので、さぼり確定だ。

とりあえず、いつも通りフォームがダダ崩れだが50セットをしてもらう。何回かはしっかりと肘がベットから浮いていたので、回復のスピードは遅いが少しずつだが腕にも力が入るようになってきたのだろう。

歯磨きをして帰る準備をしながら、「右手は日常の中で出来る限り使う努力はした方がよい」と伝えるといきなり怒り出した。毎日聞かされているからウンザリしたのだろう。だが、それならそれをすればよいのだが、それをしている気配は全くない。私が言うことが理解できていないのか、理解はできているが病気が原因でやろうと思ってもやれないのか。実はさぼらずやっているのか。言われたことは理解しているが忘れているのか。明日改めて聞いてみようと思った。だが、もしかしたら、怒っていたので、自分なりに頑張っているのかも知れない。

帰り間際、小デブとのこともあったので、11月中には退院をしようと伝える。だがバスタブだけは、撤去、ウサギさんが風呂屋トイレがし易い環境だけは準備させてくれとは伝えた。

期限がある程度きまったので、だいぶ気持ち的には楽になったのだろう。泣く回数がだいぶ減ってきている。

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