2026年9月29日(火曜日)

昼食のラクサを持ってウサギさんを訪ねる。機嫌はまあまあだが少し泣きたそうな感じだったが、私が病院の飯とラクサをテーブルに広げ昼食の準備を始めると機嫌が良くなり始める。泣いたり泣きたそうになるのは病気の影響なのだろう。

ラクサの太麺をゆっくりとフィッシュケーキ、もやし、えびなどと一緒に食べる。病院から出る白米もこれら具と一緒に食べられる。おかずは細かくし過ぎた謎の野菜といつもの豚肉。豚肉はソースがローテーションで変わるが、どれもいまいちで、肉の臭みがいつも気になる。ウサギさんは数口たべ、残りを私がラクサのスープと一緒に胃に流し込む。麺の汁は飲みたがるので、この日もラクサのスープを一口飲んだが、さすがに辛かったのだろう、むせながら涙を流していた。

昼食をあまり食べなかったが、昨日私が勝ってきたエッグタルトを食べたかったようだ。美心西餅系列の少し高級目のパン屋で買ったものだが、でかくて味が少し雑なような気がしたが、まあ、あまり味もわからないのか、ウサギさんは嬉しそうに食べていた。恐らく病院的には甘いものなどは食べてさせたくはないのだろうが、一日に一度ぐらいは好きなことをさせたり、食べさせたりしたいので、私の判断でウサギさんがしたいもの、食べたいものは与えるようにしている。そしてこの日は、機嫌が良かったので食後の歯磨きもスムーズにできた。

午後は義理に母親とジェレミーが病院に来てくれたようだ。病院でだされた魚の料理を数口食べただけだと母親から報告を受けていたので、病院についてから一緒にお母さんの御粥、蒸したサツマイモとかぼちゃを一緒に食べた。ブルベリーも残っていたので、少し強引に食べさせた。甘いものを買ってきたりするが、その代わりにブルベリーは毎日何粒か食べてくれとお願いをした。

午後も機嫌が良かったので、食後は会話をしながら右半身のストレッチ兼リハビリを行う。右足の動きが安定してきており、これまでだと膝の曲げ伸ばしをすると、外に開いてしまっていたが、それが少し収まり、まっすぐとはまだ言えないが膝が内側に向き始めていた。ウサギさんも、足を動かしながら何かを感じるようで、足に力が少し入るようになってきたかと聞いたら、目を丸くさせながら嬉しそうに頷いている。

右の上半身はまだ下半身に比べ回復が遅い。それでも手の強張りは軽くなっており、手を広げるのも以前ほど力はいらない。腕を胸元まで動かすことはでき、指も第二関節あたりは少しだが動くようになってきた。

この日は8時少し前に病院を出たが、お昼と同じ様に笑顔でバイバイをしてくれた。病院を出る時に笑顔でいてくれると、帰宅してからの疲労感が全く違う。明日も頑張ろうぜ、ウサギさんよ。

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