いつもの麺を買って病院を訪ねる。うさぎさんが泣いていた。綺麗に次の患者のために整えられたベットを見て理由が分かった。
ミスマーが近くいたので挨拶をし、今日のリハビリについて軽く様子を教えてもらう。リハビリは頑張っていたが、おばあちゃんが亡くなりかなり落ち込み泣いていたようだ。気遣ってあげるようにと、言って会話を終える。
食事中も泣いている。病気の影響で感情をコントロールしずらいというのもあるが、今日はいつもにもまして悲しそうな顔をしている。背中をさすりながら「大丈夫、大丈夫」とだけ声をかけた。
いつもうさぎさんのことも気に掛けてくれたミスリーには最後にお礼だけはしたかったが、こればかりはしかたがない。いつ何が起きるか分からないので、私がおばあちゃんが入院している間は、私が仕事にでかける前、そしてミスリーが18時過ぎに病院を出られる時に、丁寧にそして笑顔で「仕事に行ってきます」、「お疲れ様でした。また明日」と、声をかけることは毎日していた。
泣いてはいたが午前中は安定していたので、いつものルーティーンをこなし仕事に向かう。
今週は月から金まで毎日くれたお母さん。この日もチャーシュー飯と味の濃い面を持ってきてくれていた。
病院のいつもの謎の豚肉料理とお母さんが持ってきたもので夕食をとる。ウサギさんは数口だけ食べてあとはほとんどいつものように私が食べる。
この日もデザートを買ってきてとメッセージがあったが、昨日も食べていたのでこの日は買わなかった。だがお母さんが持ってきた甘ったるい飲み物があったのでそれを飲んでいたが、また病気になりたいのなら、飲んでいいよとハッキリと伝えた。さすがに良くないと思ったのだろう、半分近くのみかけたところで私に残りを飲めと紙パックを渡してきた。
病院に行く前お母さんに甘いものを持ってきていたかと聞くが、無いと言っていたが、この飲み物は対象外だったのだろう。8g以上も砂糖がはいった飲み物だ。
食後。19時から30分程度リハビリをする。右上肢のストレッチと右肘をあげるトレーニングだ。相変わらずフォームは崩れているが、それでも右肘は少しだが上がるようになってはきている。
50回はやらせたかったが、途中で右肘を上げる運動は終了。水分補給の休憩をとる。しっかり水だけは飲んでくれと、770mlのペットボトルを少なくとも2本は頑張れと伝えた。
休憩をはさみ、手首から下を甲の方に反らす運動をする。肘にくらべこちらは動きがハッキリと確認できる。だが正直日常生活で使えるような状態ではない。
そしてこの日は、が右肘と二の腕・二頭筋辺りを支え、小さい幅で、肩に向けて腕を上下に動かすストレッチとを行う。肩が右上肢の中で一番強張っている。無理のない範囲で肩周りもほぐしながら、可動域を広げてあげられたらと思っている。20~30回ほど動かしてから、ウサギさんに左右両肩を上下に動かせるかためしてもらったが、右は全く動かない。ここも根気強く使えるように色々刺激を与えていこう。

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