2026年10月7日(水曜日)

ディムサムワンで買った、焼売、チョンファン、ハーガオを持って病院へ。かなり機嫌が良いウサギさん。ミスマーとのリハビリが上手く行ったのだろう。昼食の準備で賑やかだったが、隣のベットの患者と話していたので、会話が終わるのを待ってミスマーに声をかける。ウサギさんの歩行練習は順調なようで、セラピストが補助をして歩くが、その負担も少しずつ少なくなっていると言う。また、これまでは、痛みがあると着用を拒否していたロボットスーツだが、この数日の間で既に6セッションをこなしていると言う。痛くないのと聞くと、大丈夫だと嬉しそうに頷く。ミスマーがウサギさんの歩行を見せてあげると言うが、恥ずかしいとウサギさんに拒否られた。代わりに、9日(金)の10時にリハビリルームに来て歩行状態を見させてもらうことになった。ミスマーが大好きでしかたないウサギさん。ミスマーが話しかけるだけで嬉しそうにいつも泣いている。ウサギさんを勇気づけてくれるミスマーには本当に感謝感謝だ。リハビリを頑張った日の食欲はいつもと全く違う。焼売、ハーガオをしっかり食べてくれた。チョンファンは粉っぽくて不味かったようだ。全部、私に食べろとプラスチックの容器を手で押して私に処理するよう促すウサギさん。

午後は、お母さんが来てくれたので病院には18時頃にはいる。お母さんが作った餃子と、ブルベリー。そして病院に来る途中で買ったエッグタルトを2人で食べる。食事の際テーブルに手を置くのが難しいようなので、代わりに、ブルベリーの入った小さいケースを右手に持たせ、ブルベリーを食べるよう頑張ってもらった。リハビリになっているかどうかは分からないが、麻痺のひどい右手を遊ばせておくわけにはいかない。

隣のベットのくそばばあ。相当このばあさんを嫌っているウサギさん。周りの患者やその家族を見ていると、恐らく彼らも良くは思っていない。かなり態度が悪い。看護師、特に年齢の若いスタッフからは相当嫌われている。ジャイ子と呼んでいる大学生ナースがいるが、早くブチ切れないかとウサギさんと2人で楽しみにしている。このくそ婆の前に居たシャーリーおばさんとその旦那さん、アイバーンが、優しく最高過ぎる夫婦だったので、このくそ婆のくそっぷりにうんざりさせられている。

この日はクソイベントが続く。このくそ婆の小言をと文句を聞かされた後、小デブのくそ医者が私とウサギさんがリハビリをしているところに現れる。退院後、私が在宅勤務をできるのかと聞いてきたので、そのつもりだと伝える。ウサギさんが退院したら日常の世話はするが、少なくとも病院としては1人で歩ける(または私が補助をすれば歩ける)状態。そしてトイレも軽い補助で行えるレベルまでは頑張って回復させてくれと伝えた。普段ならネチネチと色々言う小デブだが、何も言わず醜い腹をぶよんぶよん揺らしながらナースステーションに戻って行った。

また小デブには、自宅の周りの環境を改めて携帯で撮った写真を見せながら細かく説明をした。退院後も、病院に通いでリハビリを受けに来る必要がある。私自身が在宅で仕事をすることを決めたのも、ヘルパーを雇っても自宅前の勾配のきつい坂を車椅子、またはウサギさんを支え歩くのはかなり難しいと判断したからだ。

この日も右肩から手を中心にリハビリを行う。猫のぬいぐるみを掴む練習。右手首から下を招き猫の手のように動かす練習を行う。猫を掴む練習は、全く思うように手が動かないのでやりたくないのは顔を見れば分かる。だが、何度かつかみに行く意識とトライすることはさせるようにした。右手首から下は、目で確認できるぐらいに動かすことはできる。だが、本来の可動域からすると、2、3割程度の幅で動かせるぐらいだ。

右手は常におなかのあたりにくっついている。それを引きはがし、腕を上げ下げしたり、肩を動かせるようにするためのリハビリが間違いなく必要だ。病院のリハビリメニューでは正直不足がある。ミスマーに今後、現在行っているリハビリメニューを聞いてみようと思った。

今日は少し疲れているようだったので、19時45分ごろに病院を出た。

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