「まずは最低保険料で契約し、後で追加投資」――香港保険加入を躊躇うあなたに検討してほしい「サンライズ2」

サン・ライフ香港/永明金融

2025年3月13日、香港保険業監管局(IA)と香港金融管理局(HKMA)は共同通達を発表。この通達により、プロフェッショナル投資家のみを対象とするIUL(インデックス型ユニバーサル生命保険)商品に対する規制の枠組みが明確化された。

それまで香港では、IULは構造が複雑でリスクが高いため、一般の個人投資家(リテール顧客)への販売が実質的に制限されていたが今回の通達を受け、保険会社は厳格な条件の下で、高純資産顧客向けにIULを提供できるようになる。

サン・ライフ香港のサンライズ2

この流れを受けサン・ライフ香港がサンライズ2を上梓。最低保険加入料はかなり控え目の5,000ドル/年からとなっている。支払い期間はサンジョイの2年、5年払いと、長期積み立て商品の間をとった8年払いと設定されている。保険料を支払いさえすれば、いつでも好きな時に保険料の追加投資しながら運用できる。名義変更など資産承継に必要となるオプションはサンジョイグローバル2と同等のものは特装されている。

香港保険の加入をするかしないか、またどの商品にすべきか迷っているようであれば、一度サンライズ2の見積もりや商品案内だけでも、私なり既に会話を始めている保険屋さんから入手して比較検討の対象に加えて欲しい。

香港保険への加入を躊躇しているなら検討すべき商品となるのがサンライズ2

香港保険の加入を検討されている方からよく聞くのが、加入時に保険料とその支払い年数を決めないといけないのが少しひっかかるということ、そして余剰資金が貯まったころに追加投資できる商品があれば加入の意思決定はし易くなると言うものだ。現在の収入・資産を将来的なライフプランニングに照らし合わせ考えれば、なんとか保険料の支払いやその額を決めることはできる。だがこれだけ変化が激しい世の中において、収入減やリストラと言ったリスクを無視することはできない。マイナスのイメージは割と容易に描くことは出来きるのに、プラスのイメージを描くことはそう簡単ではないのかも知れない。「契約後でも保険料を追加で投資できる」と言うオプションがあることで、小さく保険加入の意思決定を行い、後々、自分の懐と相談しながら微調整的に追加投資をしながら運用できるようになる。

香港保険業界がいつまで日本人の加入を受入れてくれるのかは分からない

北風政策的なニュアンスが出てしまうのであまり使いたくはない表現にはなるが、日本人である以上この点は常に意識している必要はある。どれだけ商品について勉強をし比較検討をしていても、受付が認められなくなったらそれで「ぴっぴっぴぃいいい」だ。そうなる前に、最低加入保険料で契約をしておき、後で追加しながら運用をしてゆくと言うのは、もし本当に香港保険に加入をしたいと思っているなら、取るべき一つのセコイ戦略としては悪くないだろう。

強制的追加投資

追加投資ができる商品は実はあり、それはバミューダやケイマン籍のIUL商品だ。だがこれら商品の多くは、運用途中に契約者口座に蓄積される資産を運用コストが上回ってしまい、ある時期に契約者は「運用を継続したいなら追加で保険料を支払ってね」と保険会社から求められる。お客さんとのこれまでの会話においては、追加で保険料を払い込にながら運用ができる商品はあるが、プランの設計的な理由から半強制的にそうなるもので、お客さんの意思に基づいたものでは無いと伝えないといけなかった。だがサンライズ2においてはこのスッキリしないポイントは完璧に解決されている。要は、保険料を全て払い込んでさえいれば、保障期間である120年の間に契約者が追加で保険料の支払いを求められることはない。

冒頭で香港保険業界におけるIUL規制枠組みの変更について触れたが、保険を販売する側がこの点を加入検討者にきちんと説明していないなど、香港に限った話ではないが契約者が不利益を被るケースが散見されたことなどもその背景にある。

比較検討の対象とすべき商品

もし追加投資が加入意思決定において非常に重要な意味を持つならサンライズ2で確定となる。だがそれ以外のポイントで比較検討し、加入商品を決定したいなら、資産形成型配当付き保険のサンジョイグローバル2、そして生命保険商品であるライフブリリアンスの見積もりを併せて入手し比較検討するのが良いだろう。

商品に関するお問合せやお見積りをご希望のお客様はお気軽に弊社までご連絡下さい。

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