2026年9月25日(金曜日)

闘病記 完全回復まで

朝、9時40分に病院に入る。セラピストミスマーから退院後を見据えて、自宅での介助の仕方についてレッスンを受ける。歩行時のサポートの仕方、ベットから車いすに移動する際のウサギさんと私の体の使い方などだ。歩行のサポートをするがどうも筋が良くなかったようで、今の段階では歩行サポートは早いと言われてしまった。もう少しウサギさんが自分の力で歩けるようになってから、改めて教えてもらえることになる。

本当に自分の足で歩きたいのだろう。歩行訓練はミスマーの話を熱心に聞きながら、頑張って自分の癖を意識しながらリハビリに励んでいる。ミスマーもウサギさんをベイビーと表現し、厳しい指導の中にも愛情全開でウサギさんのリハビリを手伝って下さっている。泣き虫のウサギさん。厳しく言われると泣いてしまう。泣きながらミスマーの顔を優しく触るのでミスマーも溶けてしまう。

足の機能回復訓練は基本的に全て楽しんでいる。ただ右足の筋力が落ちていることから、ペダルを漕ぐ運動をすると、右足が外側に広がってしまう。歩行時も同じだ。この点はミスマーから指摘をされていたようだが、私からもそのことは気になったのでウサギさんにはハッキリと伝えた。文句も言わず聞いていたので、相当歩行機能を回復させ自宅に帰りたいのだろう。この日最後の運動は手でペダルを漕ぐものだが、やはり手のリハビリはいつもやる気がない。キッチンタイマーが15分に設定されている。半分もしないうちから、あっちを見たりこっちを見たり全く集中していないので、しっかり最後まで頑張れと伝えたが、やはりギャーギャー言われる。部屋に戻ると血圧測定があったが、やはり運動後の数値は良く、120程度だった。

この日は朝、9時に家を出たので昼食を買っていくことができなかったので、二人でまずい病院の飯を食べ、その後私は仕事へ。

夕食は餃子とポークチョップご飯を買って病院へ。餃子も5個しっかり食べてくれた。ごはんも味が濃いので少し気にはなったが、しっかり食べていた。刻んだ野菜が入っているのだがこれがうまい。

ウサギ転倒。7時過ぎ、汚れてしまったシーツを取り替えてくれとうさぎさんに言われる。新しいものを看護師からもらい、取り換えようとすると、ベットから置きて立とうとする。危ないからベットに横になっていろと言うが話を聞かない。恐らく、壁に手をついていれば立っていられると思ったのだろう。変に口論をして血圧が上がってしまっても困ると思い、渋々うさぎさんの言うことに従う。シーツをひろげたそのとき、アッと声を出しながら倒れる。うさぎさんを背中にしていたのでどのように転倒したか見えなかったが、壁に手をついていたので、若干ズルズル滑りながら、倒れたのかも知れない。慌ててとなりのベットで看病をしているおばさんの手をかりウサギさんを抱え起こす。看護師が数名あつまり何があったのか聞かれるが、立たせてしまったことを謝る。だがどのように転倒しどこをぶつけたかは見ていないので分からないと正直に伝えた。猛省した。二度とウサギさんの言うことは聞かないと決めた。

こんな状態では家には当分帰ることは難しいだろうと伝えたると案の定泣き出した。だが今後このようなことは絶対にしないと約束してくれとお願いをする。さすがに反省していたようで何度もうなずいていた。変な姿勢でウサギさんを抱き起したので腰を痛めてしまったようだ。椅子に座り腰を気にしていると、うさぎさんが左手でマッサージをしてくれた。口をへの字にして泣きそうな顔をしていたので、悪いことをしてしまったと反省したいたのだろう。

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