Sun Life Hong Kong/SunWell Supereme careサンウェル・シュープリームケアなら癌・心疾患・脳卒中を含む188種類にものぼる重大疾患をカバーしてくれる

サンウェル・シュープリームケアは妊娠中の赤ちゃん（妊娠22週目が経過）から65歳までなら、どなたでも加入ができる重大疾患保険だ。癌・心疾患・脳卒中を含む188の疾病をカバーしてくれる（27の若年性疾患含む）。

保障の対象となる病気と診断されればまとまった給付金が支払われる。そのため診察や治療の後に精算をする必要がない。医療費の建替えをする必要も無いので、保険金が下りると思っていたものが下りず自腹を切るといった悲しい事態も起こらない。払い出し条件（特定の状態・病状になる）を満たしてさえいれば給付金を契約者は受取れる。

サンウェル・シュープリームケアならこの診断給付金が7回も払い出されるので、仮に診断給付金が10万米ドルのプランに加入をしていれば、最低でも70万米ドルを契約者はプラン運用期間中に受取ることになる。

癌・心疾患・脳卒中においては5回まで。認知症やパーキンソン病と言った高齢者が患う病気、そしてこれら以外の66の重大疾患になった場合においてはそれぞれ1回ずつ給付金が支払われる。

淡々と給付金が振り込まれる

病気を患う年齢にもよると思うが、時間の経過と共に闘病スピリッツも萎えてくる。年齢を重ねるなかで、その時々の診断給付金に対する契約者の考え方や使い方も変わってくるはずだ。若い時期に病気を患えば、完治をするための費用として給付金は無くてはならない存在になる。だが年を重ね、何度も大きな病気になることで、少しずつ体力もそして病気と戦う意思も弱くなる。

悲しい診断の事実を伝えられ、またかと思い落ち込み、闘病を続けるかどうかを悩んでいる時でも、淡々と機械的に決まった額の診断給付金が振り込まれてくる。振り込まれた給付金を眺めながら独り身であれば、自分で使い道を決めることも出来るし、家族がいれば家族と話をしながらどうしてゆくか決めることもできる。

国の優れた医療保険だけで十分と考えていたが周りの知人・友人が大病を患い高額の医療費を自費で負担している姿を目の当たりにし、民間の保険に入らないことにより生じ得るリスクに気付かされた方。そしてお腹にいる赤ちゃん（妊娠から22週間が経過している）、新生児、お子様を持つ親御さんにご加入頂きたい商品となっている。なお、サンウェル・シュープリームケアでは、死産や産後鬱などへの保障もしてくれる。加入方法など詳細をご希望の場合は弊社までお気軽にお問合せ下さい。

資産形成としても活用できる

保険大国香港で作られたサンウェル・シュープリームケアは重大疾患保険としての機能だけでなく、貯蓄機能も備えているので給付金を受取らずプランを運用していれば将来的に解約返戻金として纏まった金額を受取ることもできる（給付金を受取っていればそれらが差し引かれ解約返戻金として支払われる）。

以下は40歳非喫煙の男性が10年払いで（6,349ドル/年）加入をした場合の設計書（見積もり）詳細になる。

払込保険料：63,490ドル（6,349ドル/年ｘ10年）

基本診断給付金：100,000ドル　※生涯に渡り最大で7回支払われる

エンハンス・ベネフィット：60,000ドル　※10年間の追加保障、1回まで

カバレッジ・リロード：100,000ドル　※初期重症疾患、若年性疾患が対象。70歳までが保障期間

指定疾患給付金：20,000ドル　※85歳までが保障期間

ジェンダーケア給付金：20,000ドル　※85歳までが保障期間

サンウェル・シュープリームケアの見積もりで先ず着目すべきは、初年度に契約者が受取れる基本給付金とエンハンスベネフィットを合算した数字だ。この見積もりでは160,000ドルが払い出される。指定された‘初期’の重大疾患を患った場合においては（90の初期重大疾患が対象）、2年目、3年目の保険料支払いが免除される。

加入から11年目以降、エンハンスベネフィットはなくなるが、非確定（運用成績次第で払い出されるボーナス）が契約者の口座に蓄積されるので、経年で給付金の額は増加してゆく。例えば、契約から２０年目においては基本診断給付金100,000ドルに非確定ボーナス42,403ドルを加えた142,403ドルが契約者の口座に蓄積される。

解約返戻金。サンウェル・シュープリームケアは重大疾患保険としてだけでなく、貯蓄商品としての機能も備えている。もし契約者が運用期間中、元気で診断給付金を受けることなく運用していれば解約返戻金を受けとることができる（給付金を受取っていればそれらが差し引かれ解約返戻金として支払われる）。

サンウェル・シュープリームケアに10年払いで加入した場合の損益分岐点は契約後20年目となる。以下解約返戻金と返戻率について少し細かく見てゆきたい。

※（）内は運用成績次第で払い出される非確定解約返戻金

25年目解約返戻金：130,613（67,123）ドル、返戻率：205％

30年目解約返戻金：176,582（113,092）ドル、返戻率：278％

35年目解約返戻金：221,392（157,902）ドル、返戻率：348％

40年目解約返戻金：295,226（231,736）ドル、返戻率：464％

45年目解約返戻金：362,537（299,047）ドル、返戻率：571%

当然、サンジョイ・グローバルなど資産形成と貯蓄を目的とした商品に比べれば当然運用効果は劣る。だが重大疾患保険であることを考えると、そこまで悪い返戻率ではないだろう。万が一のことがあれば契約者でありその家族を守ってくれる、そしてその上資産形成までできてしまう。それがサンウェル・シュープリームケアだ。