ヴィクトリー加入の主な目的は2つ、
サン・ライフ香港のヴィクトリーへ
お申込みされるお客様で多いのは、
ご本人の老後資金形成を目的としてのご加入。
そしてそれと同じぐらい多いのは、
契約者がお子様全員のために、早い段階から効率的に、
将来の利益が約束されたヴィクトリーを活用した
資産継承を目的としてのご加入だ。
取り次ぎをさせて頂いたお客様のケースでは、
お子様の年齢も10歳から社会人になりたての20代前半と様々だが、
この球種で言うところの速球ストレート的に、
資産をすごい速さで増大させてゆくヴィクトリー。
運用期間を超長期で取れるので、
被保険者年齢が若ければ若い効果的に資産を大きくしてゆける。
ヴィクトリーは0歳から加入が可能だが、
香港居住者以外は信託を設立して加入をする必要がある。
(信託期間は2年、信託費用は100米ドル)。
信託委託者と被保険者が同じである必要があるので、
保険料の海外送金やクレジットカード決済など、
不可能ではないにしても、
未成年にとっては加入を単独で行うのは難しいと言える。
そのため、
プランの販売停止を少し気にしておられる
親御さんが自身で加入をしておき、
後にプランをお子さんに引き継ぐことを前提での加入が多い。
契約者、被保険者の名義変更が無制限に行えるヴィクトリーなら、
とりあえず自分名義で加入をしておくことが出来きるので、
子供に資産の存在を知られることなく運用をスタートさせておき、
しかるべきタイミングで資産の継承を行ったり。
プランを継承する人間として
予定していた我が子が不幸にも不適格者と判断すれば、
プランをそのまま自分の老後の資金として使うことも出来る、
非常に柔軟性の高い商品であると言える。
仮に、名義変更(子供が資産継承適格者であると認められ)を行い、
プラン継承した場合でも課税がされるのは自分(契約者)が亡くなったタイミング。
契約者が存命の場合であれば、
名義変更後、子供がプランを解約したタイミングとなる。
香港以外の国に居住されている方は、
税理士の方にご自身で確認をされるのがベストなのは言うまでもないが、
この程度なら誰でも国税庁のホームぺージから調べることが出来る。
もしお子さんが、
親御さんのサポートを得ながらでも、
ご自身でプランに加入をすることが出来きるのであれば、
生前贈与のツールとしても活用できるヴィクトリー。
一度ご自身で国内における生前贈与のスキーム内容の再確認と併せて、
調査してみる価値はあるだろう。
日本における生前贈与のツールとして、
養老保険、終身保険を使うケースが多いようだが、
将来の利益が確定しているとは言っても
保険利回りは’良くて’120%程度だ。
ヴィクトリーなら運用期間にもよるが、
一括払いで加入をすれば、
解約返戻率は加入から10年目で136%、
20年目で246%、30年目には484%にもなる。
どちらの商品で運用するのが良いのかは一目瞭然だ。
以下は、
40歳非喫煙の男性が一括払い(20,000ドルx5年)
で加入をした場合のお見積もり。
プラン内容
商品タイプ:確定配当付き貯蓄商品
被保険者年齢:一括払い(0-80歳)、5年払い(0-70歳)、10年払い(0-65歳)、
※一括払いは5年払い前納
満期償還:被保険者が120歳まで。
※共同名義が可能で、被保険者が亡くなる前にプランを継承すれば、
半永久的にプランの運用が可能
ボーナス
ヴィクトリーのボーナス
その1、確定解約返戻金/Guaranteed cash value)
被保険者が120歳に達するまで約束されたボーナス(見積り記載)が
契約者アカウントに蓄積される
その2、非確定解約返戻金/Reversionary bonus)
契約3年目から支給される運用成績次第で支給されるボーナス。
見積に記載された数字は毎年、サン・ライフ香港が公表する、
Fフルフィルメントレシオ(Fulfillment ratio)を通し運用実績が確認できる。
公表された見積りに対する達成率(%)は、
契約者アカウントに確定解約返戻金と共に累積される
その3、ターミナルボーナスこちらもリバーショナリーボーナス同様に、
運用成績次第で支給されるボーナスとなる。
ただしこちらは、解約時にのみ運用成績が確認できるものとなる
兎にも角にも先ずはお見積もりを
見積りに必要となる情報、
被保険者名:
生年月日:
性別:
喫煙有無:
保険料支払い期間:一括、5年、10年払いからお選び下さい
保険料:最低保険は25,000米ドル(例、5,000ドル/年x5年)
支払い方法:海外送金またはクレジットカード払い
その他
単独、共同名義での加入が可能で、自由に名義変更が行える
どちらか一方の被保険者が亡くなっても途中解約することなく、
運用を継続してゆくことが可能。
解約返戻金の受取りは、一括でも分割のいずれでも可能。
資産の継承や老後の資産形成にお悩みの方は先ずは一度、
弊社までお問い合わせ下さい。
オンラインでの無料相談、
そしてラインやスカイプを通してのチャットでの相談も無料で承っております。
ご希望の場合は以下のリンクより通信方法と併せお問い合わせ下さい。
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