FTライフ香港より、
リージェント・プライム及びリージェント・エリートの
保険料割引キャンペーンが実施中だ。
申請期限は2022年9月15日迄となり、
香港内の指定郵送先に申請書類が到着していることが加入条件となる。
プライム、エリート共に保険料支払い期間は、
2年払いと5年払いプランの2つがある。
今回のキャンペーンでは5年払いで加入した場合に限り、
初年度保険料から最大で18%が割引される。
適用リベート率とそれに対応する保険料の詳細は以下を参照下さい。
しかも今回は、
保険料を一括払い(5年払い前納)で加入をした場合、
更に初年度の保険料に対し3.5%の金利分も還元される。
保険料支払い
保険料の支払い方法だが、
基本的には送金とクレジットカードによる決済になる。
お客様によっては送金と複数のクレジットカードを併用して
保険料を支払われる方もおられる。
特に一括払いでの加入や、
初年度の保険料支払いにおいては、
複数のクレジットカード会社の使用が認められている。
一括払いでプラン加入をすると
クレジットカード使用手数料は発生せず、
しかも若干の保険料割引が保険会社からして貰える
(今回のキャンペーンでは3.5%の金利分が契約者に還元される)。
年会費免除のためにある程度纏まった額を、
クレジットカード決済をしないといけない方が、
不要なモノを購入する代わりに
保険料の支払いに充てておられるようなケースもある。
複数のクレジットカードで保険料を支払う場合においては、
どのカードからいくら引き落としをしたいのかを
言って頂ければそれに準じて決済ができる。
香港保険に加入するかどうか悩んでいるようなお客さんの中には、
これら保険料支払いにおける柔軟さが
ご決断を後押ししてくれたと言う方もおられる。
国をまたぐお金のやり取りが存在する以上不安になるもの、
これまでも何度かブログの記事に取り上げてきたトピックではあるが、
保険料の支払いについて再度整理をしておきたい。
保険料金の支払いの流れは、
契約者から保険会社である。
このことはどんないかなる状況においても変わることはない。
海外送金であれば、保険会社指定の銀行口座に送金をすることになる。
そしてクレジットカード決済の場合においても、
保険会社が準備する決済用転写用紙(カーボン紙)に
クレジットカード番号、
そして有効期限を転写しそれを、
香港に申請書類と一緒に郵送して頂くことになる。
最近の新しいクレジットカードには
番号や有効期限が記載されていないものもあるようなので、
お客さんには必要な情報を転写用紙に記載をして頂いている。
クレジットカード決済時の請求通貨、
保険運用通貨はアメリカドルとなる。
お客さんの中にはクレジットカード決済を行った場合の
引き落とし通貨が香港ドルであることに少し驚かれる方もいるが、
この点は改めてご認識を頂ければと思います。
海外送金と着金確認処理
クレジットカード決済の場合であれば、
転写用紙が届き次第、
お客さんに引き落とし予定日をお伝えし了承を得てから
引き落とし処理をするので問題はない。
だが送金の場合は送金と着金後の照合作業が必要になる。
理想は送金時に、
アプリケーション番号と言うFTライフが発行する
保険証券番号を備考欄に記載してもらいたいのだが、
どういう訳か、日本の銀行から送金する際、
あまりこの様な欄が準備されていないようである。
そのため、
ほとんどのお客さんへは送金後に銀行から
発行される送金明細の写真や、
オンラインであれば送金完了画面の写真やスクリーンショットを
お客さんにお送り頂く様お願いをさせて頂いている。
特に、オンラインでの送金処理の場合、
時々、契約者の方のお名前、送金額、
そして送金先の銀行情報が纏まって1ページから確認できない事がある。
そのような場合、
銀行側から送金主におくられてくる、
Eメールなどを送金処理が完了したエビデンス(証拠)
としてお送り頂くことがある。
円安と香港保険
正直現在の円安トレンドは米ドルで
運用される香港保険を販売する我々にとっては、
逆風以外のなにものでもない。
聞くところによると、
今回のキャンペーンは日本人の方向けに展開されていると言うことなので、
この円安の状況下などを考慮し少しでもお客さんの負担を軽減したい
と言う保険会社やGrandtag社の取り計らいの様にも感じられる。
お見積もり作成に必要な情報は以下の通り
・お名前(パスポート記載のローマ字)
・生年月日
・喫煙有無
・保険プラン:リージェント・プライムまたはリージェント・エリート
・保険料/年:最低保険料総額は25,000$(5,000$/年x5年払い)から
今回のキャンペーンでのプランお申込をご希望の方は、
先ず弊社までお問い合わせ下さい。
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