FTライフ香港のフォーチュンセイバー3(FT Life Hong kong/Fortune saver3)なら、最低保険料1万米$から誰でも香港に渡航せずにご加入ができます。

フォーチュンセイバー3の保険料割引キャンペーンが2022年10月1日より始まっている。申込期限はFTライフのサイトからだと12月末までとなっているが、私が所属するIFAであるグランタグの締め切りは12月中旬となる(申請書類がグランタグ必着)。キャンペーン内容はシンプル。キャンペーン期間内に申し込みをされる全ての加入者の方が対象となり、4%の保険料ディスカウントが適用される。キャンペーンでのご加入をご希望の方はお気軽に弊社までお問い合わせ下さい。

フォーチュンセイバー3。この商品の強みは何と言っても契約から5年目に向かえる損益分岐点の時期と、初年度から保険料の86%に相当する解約返戻金が契約者に約束されているところにある。損益分岐点の時期の話で言うと、プライムやエリートもフォーチュンセイバー3と同様に5年目に設定されている。しかし大きく違うのは保険料に対する初年度の保障額のパーセンテージだ。例えばリージェント・エリートであれば加入5年目に約束される保障率は保険金に対し45%程度となる。FTライフ香港の非確定解約返戻金の達成率(運用成績)は他の保険会社に比べ良いと言われているが、万が一契約者が加入後何かの理由でプランを早期解約するとなった場合に、実は非保証部分の運用が悪く確定解約返戻金の45%だけが返戻金となって戻ってくるとなったら間違いなく契約者は激おこぷんぷん丸になるはずだ。その点、このフォーチュンセイバー3であればどんな理由で早期の途中解約をしても払い込んだ保険料の86%は保障される。全額が戻ってくることはなくてもこのパーセンテージならと渋々でも納得できるのではないだろうか。

加入の敷居を下げてくれた商品がフォーチュンセイバー3

この数年、香港外居住者が加入することができるサン・ライフとFTライフの商品のラインナップや商品特徴を中心に見て来た。私が個人的に感じてきたのは、これでもかと言うほどのオプションが搭載され、販売されてきたように思う。もう少し言うと、癖と言うか「オレ・オレ感」が全面に出ている商品が多いのだ。

だがフォーチュンセイバー3はこれら商品とは少し違い、どちらかと言うと目立たず控えめな商品ではあるが、万が一の早期解約でもそこまで大きな痛手を被ることもないし、そして加入の条件が一括払いのみではあるが、1口10,000米ドルから加入ができる。加入保険料が低いのが何だと、言われればそれまでだが、円安が止まらず当初加入を予定していた他の保険プランが予算オーバーとなってしまった方。資産の継承を複数のお子様やお孫様に考えておられる方には一考の価値のある商品と言えるだろう。リージェント・エリートやプライムの様な派手さはないが、勝つ資産運用よりも負けない資産運用を目指している方は(日本の保険商品よりは全然マシ)、見積りだけでも入手し内容を見てみるのが良いのではないだろうか。

円の価値が下がるなか不動産や貴金属などを購入などで資産の目減り対策をされる方がいるが、このフォーチュンセイバー3ならそれらと同じ目的・感覚で加入しても良い商品と言える。

商品のお見積もりをご希望の方は、

・生年月日

・お名前

・申込保険料

をお知らせ頂ければと思います。

ご加入に必要な書類及び証明書、

・パスポート

・住所証明(免許証、住民票など)

このフォーチュンセイバー3含む、

FTライフ、そしてサン・ライフ香港の商品は

香港に渡航することなく加入ができ、

そして保険料のお支払も海外送金、クレジットカード決済で行える

ことは繰り返しにはなりますが記載しておきます。

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