被保険者も保険プランが提供する価値を享受することが出来るプラン、それがオンユアマインド
ほとんどの保険は被保険者が亡くなった場合、
残されたパートナーやその家族が享受できるメリットに焦点が当てられた設計がされている。
だが保険料を払っている契約者や被保険者が
そのメリットを存命の間に享受できる保険プランがあってもいいはずだ。
そんな希望を満たしてくれるのがこのFTライフ香港のオンユアマインドだ。
感覚的だがメリットの3割が被保険者、残り70%が死亡保障受取人に
大切な家族のため、カワイイ我が子のためと自分に言い聞かせ。
ある程度の資産や収入があればそこまで我慢すると言う感覚はないのだろうが、
それら以外の今を耐え忍びながら
しっかりと将来を見据えて前を向いて頑張っている人こそ、
自分への将来のご褒美はどこかに隠して置くなり、
今から準備している必要がある。
少なくとも公的年金以外で、自分で自由に使える小遣いは確保したいところだ。
そして、なにより今頑張っていることに何かしらの理由を与えてやらない事には
頑張って働くモチベーションなど起きるはずもないだろう。
自分以外の誰かのためなら頑張れるなどきれいごとに等しい。
無償の愛を与え続けることが出来る人も世の中にはいるのだろうが、
そうで無い人が世の中の大半なのではないだろうか?
とは言え、全ては被保険者が亡くなった後の受取人であるパートナーや家族のために
日本に住み日本国内で保険に加入するのであれ、
パートナーの理解も「保険ならしょうがないよね」となる。
だが、どれだけ香港で資産運用をするメリットや盤石な香港の金融システムについて勉強をし、
理詰めでゴリゴリ説明をしても、投資先が海外だと判明し、
パートナーにとってメリットが無いと気づかれた瞬間にパートナーの耳は塞がり、
これまで地道に準備してきたプランは座礁する。
だがこのオンユアマインドであれば、
お金に困らない豊な老後を送るためと大義名分を示しながら、
自分以上に残されたパートナーや家族に手厚い保障がされる商品であると、
自己矛盾を感じながらも、
自分の早死により受取人へのメリットを、
エクストラ死亡保障やクストラアクシデント死亡保障の存在について触れながら、
受取人であるパートナーに説明が出来る。
そして実際、死亡保障受取人に設定された人にとっては、
夫婦仲が良かろうが悪かろうが保険金の受取人である限り、
どんなシナリオを描いてもメリットしかない。
年金収入が受取れる時期まで、結婚した時と変わらずラブラブであれば、
一緒にその資金で心行くまで趣味や旅行を楽しめば良い。
年金収入を使い切った後で奇しくも被保険者が亡くなったとしても、
その借入元本も利息も全て、被保険者が亡くなった時に死亡保障から支払われるので
受取人が返済をする義務は負わない。
しかも、死亡保障額が借入金と利息を上回っていれば、
差額が保険金として支払われる。
※この年金収入は借入であることから所得税の対象にはならず、
唯一税金が発生するのは、差額として受け取った死亡保障に対してのみ発生する。
被保険者であるパートナーに先立たれれば誰でも精神的に相当なショックは受けるはずだ。
大切な人を無くした人の心に出来た穴を、お金が埋めてくれるとは思わない。
だが、無いよりは金はあった方が良いのは間違いの無い事だし、
ましてやその保険金に更に上乗せで保障が付いてくれば気持ち的に少しは楽になるだろう。
オンユアマインドには契約から20年以内に被保険者が亡くなった場合、
最大上限を50%(確定死亡保障額に対し)としてエクストラ死亡保障。
そして事故で死んだ場合においても同様に50%を上限として、
確定死亡保障額に上乗せで受取人にエクストラアクシデント死亡保障が支払われる。
仮に20年目以降に被保険者が亡くなった場合でも、
加入時に決めた確定の死亡保障額は支払われるので、
薄れる愛情の中(全ての人に当てはまる訳では無いと予め断っておく)で、
パートナーに対し曖昧な感情であったとしても受取人である限り、
金だけはしっかり自分に入ってくる。
これだけ受取人が享受できるメリットがある商品を保険料も払い、
夫婦仲良く豊な老後を送りたいと思っているパートナーに対してノーと言うのは少し酷の様に思う。
割と早い損益分岐点
オンユアマインドに限らず、保険契約において早期解約はご法度だが、
それでも子供が三つ子だったとか、離婚をするので費用がかかるなど、
予想外の出来事が起こり、途中解約を余儀なくされることもある。
だが、このオンユアマインドの損益分岐点は他の商品に比べても割と早い時期に迎える。
非確定ボーナスの運用成績にもよるが早くて9年目。
確実に回収できるのは契約から11年目となる。
例えば、保険料を6年払いプラン(20,000ドルx6年)で申し込んだ場合
確定ボーナス(確実に契約者が受取れる)と
非確定ボーナス(運用次第で支給される)の合計が、
契約から9年目に払い込んだ保険料総額を超える(損益分岐点)。
運用次第で貰える非確定ボーナスを除いた確定ボーナスだけで見た場合、
契約から11年目となる。
明日にでも金が必要だから解約をする必要があると言う人には、
到底待てる時間では無いかも知れないが、
20年を超えるような長期の運用を前提として加入された人にとっては、
これら損益分岐点の時期はそこまで遅くは無いだろう。
商品概略
保険料の支払い期間は、
一括払い(6年払い前納)、6年、12年、20年、25年から選択が可能だ。
最低加入保険料/年は5,000ドルからとなるので、
6年払いであれば合計30,000ドルで加入が出来る。
保険料の支払い方法だが、
クレジットカードと海外送金になる。
ただしクレジットカードでの支払いは、1年目のみとなり、
2年目以降は海外送金となる。
法人契約は不可となる。
見積り入手に必要な条件
生年月日
性別
希望の保険料の支払期間
希望の確定死亡保障額
これら条件があれば基本となる見積もり情報(解約返戻金や死亡保障額)は出せるが、
契約者が受取る事が出来る年金収入額に関しては、
保険会社が提示するA$~X$のレンジから選んでもらう事になる。
このレンジは死亡保障額が大きくなるに伴い大きくなってゆく。
この年金収入の受取時期は、
保険料の支払いが完了しておりまたは、
死亡保障額が65,000ドル以上。
契約から15年が経過しているか、
または被保険者が60歳になっているかの、
いずれか遅い方から支給されることになる。
ご興味のある方は以下よりお問い合わせください
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