保険ブローカーとしての責務を忠実に果たす
保険ブローカー（Insurance brokers）、日本語では仲立人と言う意味になる。その役割は「保険契約者の委託を受け、契約者のために最適な保険契約の締結の実現に向けて尽力する者」と定義される。保険仲立人は、保険会社から独立し、顧客から委託を受けその顧客のために誠実に保険契約の締結の媒介を行います。これら原理原則に従い活動してゆきます。
過去を変えることは出来きませんが、未来は変えられると言う信念を持ち、誠実にそして分かり易く正確な情報を発信するよう最大限の努力をして参ります
巷にあふれる香港保険や商品に関する誤った情報、そして誤った情報を無責任に垂れ流す方たちを、弊社ウェブサイトを通し、ディスりはせずとも正しい情報を発信することで牽制し撲滅してゆきます。インターネットで検索をしますと、香港保険は「怪しい」「胡散臭い」「詐欺」と言ったネガティブな表現でブログや動画などを通し情報発信をされている方がおられるようです。しかし残念なことに、これら情報発信者の方や、その方たちに影響を与えた方たちは、過去、悲しい事に「怪しい」「胡散臭い」「詐欺」に出会ってしまったことで誤った意思決定をさせられてしまった方がほとんどなのだと思います。若気の至りで、知人や友人と共にノリと勢いで香港保険商品がなんたるかを知る努力も、目の前にいる人間が誰なのかも良く理解しないまま加入をしてしまい、手に水ぶくれを作ってしまった人にとっては、苦い思い出として記憶に残っているかも知れません。
ただ、敢えて一言付け加えておきますと、過去、どの保険商品に加入をしていた（させられた）かにもよりますが、取次をしてくれた人が今はとんずらし連絡も取れず、どのIFAを介し加入をしたか曖昧であったとしても、もしご自身のお名前でしっかり保険証券が発行されており、今も途中引出しや解約をしていないのであれば、早い時期に保険に加入していた訳ですから、資産は今もしっかり増え続けているとは言えるでしょう。
自分が住む国で保険商品に加入する様な感覚で、香港保険にご加入頂けるようお手伝いをさせて頂きます
香港で販売される保険商品。ホンコン外居住者が加入できるプランはそう多く無く、両手の指で数えられる程度になります。所属するIFAのサービスの中には保険証券を担保に借入をし、数億、数十億の死亡保障のついた保険に加入頂けるような富裕層向けのプランもありますが、基本的には我々一般庶民向けに作られた手頃な保険料で誰でも加入できるプランの中から、その時々、旬で最適な商品をご案内することになります。お客様は生年月日、予算、運用の目的、例えば資産形成や継承、または万が一の備えなのかをお伝え頂くだけで十分です。しかもこれらお客様との会話はメールだけで済ますことができます。オンライン等での会話が必要になるのは、メールのやり取りだけでは意思の疎通が少し難しく、お客様の方で何か特殊で複雑な事情がある場合、ヒアリング的にご面談を設定させて頂くことがあるらいでしょう。
お客様との付き合い方そしてスタンスは、30年40年と寄り添う夫婦の如く
代表挨拶にはお客様に寄り添いながらなどと、少し大袈裟に書いてしまったが、お客様と私の関係は恐らく、現実的には長年時間を共にしてきた夫婦のような関係になるのだろうと思っています。いつも周りに居られると鬱陶しいけど、居ないとなんか寂しく、そして少し困る的な関係性とでも表現すべきでしょうか。会社の理念でもあるので、カッコよく書きたいところではありましたが、やはり理想的な関係性は目指し標榜しながらも、私がお約束できる現実的な関係性の維持に努めたいと思っています。私を保険屋としてお選び頂いたお客様に対しては、出来ない約束をしてがっかりさせたりは絶対にしたくないと思っております。
この上記お約束を守るために私が日々心掛けていることがあります。それは筋トレを中心とした運動と健康管理になります。昨今では日本でも筋トレがブームになっているようですが、私は香港に移住をした2006年から現在まで、唯一の趣味としてこの筋トレだけは続けて参りました。ただ、筋トレの主な目的が飲食を楽しむためだったので、皮下脂肪と内臓脂肪は増減を繰り返しており、ムキムキボーディではありませんが、身長は180センチ、体重は90キロ前後をウロチョロしながら、プロレスラーの様な体系をずっと維持しております。
飲酒は意思が弱くやめることは出来ておりませんが、喫煙は13年前に完全にやめ現在も禁煙は続いております。禁煙や筋トレを継続することが、今後もずっと健康でいられると言う裏付けにも保証にもならないことは理解しております。しかし20年を超える運用が当たり前の保険商品をご契約頂いたお客様に満期までお供し、しっかりサポートができるよう、これからも筋トレは継続し、健康管理には十分留意しながら生活をしてゆくつもりでおります。