【急げ】サン・ライフ/ヴィクトリーキャンペーンのご案内:2022年3月17日香港内指定郵送先に申請書類必着が条件

サン・ライフ香港/永明金融

2022年3月17日申請書類必着:Sun Life Hong Kong/Victoryサン・ライフ香港/ヴィクトリー保険料割引キャンペーン


サン・ライフ香港の貯蓄型商品ヴィクトリー(Victory)の
キャンペーンのご案内を以下の通りさせて頂きたいと思います。
 
~キャンペーン詳細~
・申請期限:2022/3/17までに申請書類必着(香港内指定郵送先宛)。
・初年度の保険料に対し5%のリベート(香港ドル最大10,000ドルまで/米ドル:約1282ドル)
 が支払われます。
・リベート分は翌年の保険料から差し引かれる形で契約者へ支払われることになります。

Victory商品概要


ヴィクトリーは

生命保険会社(母体はカナダ)である

サン・ライフ香港より資産形成と

その継承を目的とする顧客向けに

2020年に発売開始された

積極運用型配当付き貯蓄商品だ。

契約者は保険料を払い込む事で

保険としての機能価値を享受しながらも、

サン・ライフから投資収益の分配を

受け取る事が出来る商品になる。

ヴィクトリーは最大75%までを

リスク・リターンの比較的高い株式を

アセットとして組み入れ運用がされている。

生命保険会社である

サン・ライフ香港のラインナップの中では

珍しい商品だ。

特徴

ヴィクトリーの満期償還は

被保険者年齢が120歳と設定されている。

契約者、被保険者の名義変更を制限無く

行えることから

世代を超えた受益運用が可能となる。

被保険者を自由に制限無く

変更が行えるので(単独名義または共同名義でも運用可)、

解約をしない限り半永久的に資産の一部引出したりしながら、

柔軟に長期に渡り運用をしてゆくことが出来る。

老後の資金形成としても、

資産相続・継承を目的とした運用の

どちらの場合でもご検討頂ける商品と言える。

運用(確定ボーナス/非確定ボーナス)

一時払いで運用をする場合、

契約3年目から契約者が

確実に受け取ることが出来る確定支給額(配当)。

そして

サン・ライフによる運用次第で

支給される非確定支給額が

契約者のアカウントに累積されてゆく。

非確定支給額は

運用途中に引出しが出来るリバーショナリーボーナス。

そして

解約時にのみに払い出される

ターミナルボーナスで構成される。

リバーショナリーボーナスは

毎年サン・ライフから公表される

フルフィルメントレシオ(Fulfillment Ratio)を通し、

見積りに対して何%達成したかと言う形で

契約者は確認が出来きる。

これら達成された数値は

契約者アカウントに

確定支給額として累積される

契約者が加入検討時に確認すべきは、

確定支給額が何年目にどのぐらい支給されるのか。

そして

見積りに記載された

運用成績次第で支給される

リバーショナリーボーナスは

最悪のシナリオでゼロになる事も考慮しながら、

加入するかどうか決める必要がある。

だがまぁ恐らくゼロになる可能性は極めて低いだろうし、

そもそも日本国内でヴィクトリーの様に、

契約時に確定の配当が約束された商品を

探す事がほぼ不可能である事を考えれば、

マストBUYの商品なのだ。

額にもよるが、

日本の銀行の預金では数百万程度の預金では、

今回のキャンペーンリベート額すら増やす事はできないだろう。

基本的には保険会社は

このリバーショナリーボーナスは

毎年安定して契約者に払い出せる様に

努力をしているのも確かだ。

フルフィルメントレシオから

毎年安定して運用がされているか、

と言うのも契約者にとって

加入にあたり判断材料にはなるし。

見積りに記載された

リバーショナリーボーナスの達成率が

低い状態が続けば当然顧客は

サン・ライフから離れてゆく。

ヴィクトリーは

まだ新しい商品である事から

運用実績は出ていないが、

ヴィクトリー以外の商品の達成率は

こちらのリンクから確認が出来るので

時間がある時にでも覗いて貰えればと思う。

解約・死亡時と課税

このヴィクトリーは契約者、

被保険者を制限無く変更できる訳だが、

では一体いつどのタイミングで

課税がされるのかと言う

質問を過去に何度か頂いた事がある。

基本的に

このセンシティブなトピックについては

日本におられる税理士の方に

ご確認を頂く必要はあるのだが、

国税庁のホームぺージには

以下の様な説明があるの

でこちらが参考になると思う。

生命保険契約について契約者変更があった場合|国税庁 (nta.go.jp)

死亡保障は

被保険者が死亡したときに

運用資産が予め指定しておいた

受取人に払い出される機能だ。

ヴィクトリーにおいては

共同名義での加入も出来るが、

もし単独名義で運用をしていたケースにおいて、

被保険者が亡くなり解約を余儀なくされた際に

どのぐらいの保険金が

受取人に支払われるか。

ヴィクトリーのような

貯蓄型商品における死亡保障は

いわゆる生命保険のそれとは違い、

被保険者が亡くなった場合

保険料の数倍の保険金が払い出される

と言うものでは無い。

死亡時点までに

運用されていた資産(解約返戻金と同額)

が受取人に支払われる。

日本国内においても、

証券会社を通じて株式や投資信託を保有していれば、

自分が死亡した場合において

その家族はかなり煩雑な手続きを経て

口座内の資産を取り戻す必要が出てくる。

この事は海外でも同様で、

しかも資料の英訳や

現地弁護士を依頼したりする必要も

出てくるので結構な額の費用も発生する。

恐らく海外投資に興味は持っているが

中々その第一歩が踏み出せないような人にとっては、

支払いや死亡保障の受取りが

どうなるのかが特に気になる

ポイントなのでは無いだろうか。

途中解約含め、

万が一の事態においても

スムーズにそしてストレスフリーに

解約返戻金や保険金が契約者ないしは

受取人に支払われる事は、

現地IFAを通し契約する事と並び

海外資産運用においては非常に重要なポイントになる。

ヴィクトリーの様な保険商品であれば

上記の様な煩わしいプロセスを経なくても

しっかりと死亡保障受取人に保険金が支払われるのだ。

こんなお客様がヴィクトリーをご契約されております

・未成年のお子様の資産形成としてご両親が契約者となり保険料を支払い超長期の運用を前提に加入をされる。

・ヴィクトリーは米国株を中心に(一部アジア)運用がされておりますが、株式市場にじっくり向かい合い自身で運用してゆく時間が取れない方。元本が確保されると言うセーフティーネットの敷かれた状態で投資後、ほぼ放置していたい方。資産運用で生じるやきもき感から解放されたい方。

・投資の重要性は十分認識はしているが、仕事や家庭の事に時間と意識を集中されたい方。

・投資で悩むことにより生じる脳味噌への負担を軽減されたい方。

・小さなお子様をお持ちのご夫婦が共同名義で加入をされ、老後の資金として引出しをして運用をしつつ、将来的にお子様への資産継承をしてゆきたい方(学資形成として)。

運用シミュレーション

Guaranteed (A)の箇所の毎年増えてゆく額をみて、加入判断をするのがよいだろう。特に損益分岐点を超える契約から14年目以降の数値を。


以下は保険料総額10万ドル(2万ドルx5年払い)で
40歳非喫煙の男性が加入した場合の解約返戻及び死亡保障額の推移となります。


※解約返戻には確定と運用成績次第で支給されるボーナスの合算の数値。

※想定利回り4~7%
 
8年目:損益分岐点
解約返戻金:119,269ドル
返戻率:119%
死亡保障額:119,269ドル

15年目:
解約返戻金:192,566ドル
返戻率:192%
死亡保障額:192,566ドル
 
20年目
解約返戻金:246,953ドル
返戻率:246%
死亡保障額:246,953ドル

25年目:
解約返戻金:346,420ドル
返戻率:346%
死亡保障額:346,420ドル

30年目: 
解約返戻金:484,508ドル
返戻率:484%
死亡保障額:484,508ドル

35年目:
解約返戻金:665,540ドル
返戻率:665%
死亡保障額:665,540ドル

加入年齢及び保険料支払い期間

・一括払い:0歳~80歳 ※5年払いの前納。
・5年払い:0歳~70歳
・10年払い:0歳~65歳
※上記3つのうちからお支払期間をご選択頂く事になります。


 

見積り作成に必要となる情報及び提出書類

・被保険者名
・生年月日
・性別
・喫煙有無
・保険料 25,000アメリカドルから申込が可能

・提出書類:パスポート及び運転免許証(住所証明書類として)
※ご加入にあたりお支払頂く費用は、保険料と2年間の信託費用100ドルのみとなります。

※ヴィクトリーご加入にあたり香港への渡航は不要となります。

契約までの流れ

お問い合わせ

見積り内容の確認

申請書類をお客様のご自宅へ郵送

申請書類到着後、必要事項を記入の上Grandtag社(IFA)へ返送

申請書類受領後、保険料入金の依頼がある

保険証券発行(保険会社からGrandtag社に送付)

日本語でのGrandtagスタッフによるクライアントコール 

証券発送通知(Eメールにて)

指定住所へ証券を郵送

信託費用支払い

先ずは一度お見積もりをご確認頂きながら商品をご理解頂けるのが良いかと思います。
ご希望の方は御気軽にこちらの以下のお問い合わせフォームよりご連絡をお願いします。

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