香港外居住者の方向け:ご加入される商品が決まってからの流れ

その他

ご加入されたいプランが決まってからの流れ

①先ず、弊社で準備したエクセル資料に必要事項をご記入頂く。

②その後、

ご記入頂いた内容を基に弊社で申請書類に必要事項を記入し

指定の郵送先へ書類を郵送することになる。

その際、クレジットカードでの支払いをご希望のお客様には、

保険会社が準備するスリップ(添付)を申請書類に同封しお送りすることになります。

クレジット会社ごとに異なるスリップがあるので、

保険料のお支払いに使うクレジット会社の名前は申請書類発送前にご連絡頂くことになる。

③契約者は郵送された資料に署名だけをすることになるが、

署名箇所は結構あるのでここは頑張って頂く必要はある。

署名箇所も多いことからお客様の中には、

控えを希望される方もおられるが、

申請書類の内容に不備が無いか確認がされ受理された時点で、

お客様が署名された申請書類をP D F(スキャン)にしたデータがメールで返送される。

④申請書類に必要事項を記入後は、香港の私が所属するI F Aに書類を返送する。

⑤書類が受理されたその後、送金依頼ないしは引き落としがかけられ証券が発行される。

1※契約者の方は送金明細や、送金完了画面をスクリーンショットをし、

メールで私宛にお送り頂く。

2※この送金時点で保険会社からポリシー番号が発行されるので、

 銀行窓口やオンラインバンキングでの送金をされる際は備考欄にこの、

 ポリシー番号を記載頂く。あればベターだが、無くても問題はない。

 ポリシー番号が記載されていると、保険会社で着金時に誰のプランか紐づけが

 行い易くなるのだ。

⑤その後I F Aの担当者とフォローアップコールが日本語で行われる。

⑥証券はメールと元本が契約者指定の住所に送られて手続きは完了となる。

保険料支払い

保険料支払い。海外香港で資産運用をするとご決断をされた方にとっても、

途中で諦めてしまった方にとっても心理的抵抗であり不安がマックスになるのはこのプロセスだろう。

海外での資産運用を途中で諦めてしまう方の多くが、

利回りであり運用効果の優位性をしっかり認識していても

最後の最後で踏ん切りをつけられなかったのは

恐らくこの保険料支払いプロセスの存在では無いだろうか。

要は、

送金であれクレジットでの決済であれ

本当に自分の払ったお金が保険会社の口座に支払われ運用されるのか、この点につきる。

大丈夫、安心してください。

私、蛭田を信じて下さいと言ってもなんの説得材料にもならない。

IFAに所属する保険屋として、

お客さんと保険会社の間に立ち契約締結の取次業務を担う中で、

お支払いに関しお客様に安心してもらうためにお伝えできる情報は一つだけだ。

それは、保険料は直接お客様から保険会社に直接支払われる仕組みになっていると言うことだ。

保険契約の締結取次をしていることから、

保険料の送金も私の口座に支払う様なイメージをお持ちの方もおられるが、そうでは無い。

海外送金であれば保険会社が指定する銀行口座。

クレジットカード払いであれば既述のるスリップにクレジットカード情報を転写し、

それを保険会社側で受け取った時点で決済が行われる。

もしこれら銀行口座情報やスリップが私により偽造されたものであると

疑われてしまえばそれまでだが、

仮にこの様なことが行われお客様のお金を私が騙し取った場合どうなるか皆様ご存知だろうか。

懲役刑や日本円で数千万円、下手をしたらそれ以上の罰金、

罰則が私を待ち受けているのだ。

これは私に限らず保険ライセンスを保持し活動する他の同業者の方にも当てはまる。

わざわざ自分がもらえる報酬の何百倍にもなる罰金や罰則を受けるリスクを犯してまで

お客さんを騙す理由はないのである。

海外との接点の有無は意思決定に影響を及ぼす

海外への投資に取り組まれる方で意思決定が異常に早い人に共通する点。

それはどんな形であれ海外と何かしらの接点をお持ちであると言うことだ。

海外移住をしている様な人であれば、

日本から自分の資産を海外の銀行に移す必要がある。

また日本にお住まいの方であっても、

お金のやり取りの有無に限らず、

海外の方と仕事などで日々やりとりをしているうちに

いつの間にか海外と言う言葉に抵抗がなくなり、

海外での資産運用と言う意思決定にあたり存在する、

心の障壁の様なものがいつの間にか低くなっていたり、無くなっている様である。

これら取るに足らない様な日々の行動やライフスタイルが

意思決定に大きな影響を及ぼしているのは契約を取次している中で感じる。

契約にあたり私からお客さんへお伝えする情報は、

保険料の支払い方法に限らず全て同じだ。

それでも彼らは限られた情報で投資判断をされるのである。

海外投資に不安を感じている方は先ず一度弊社までお問い合わせ下さい。

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