香港保険の加入に際し、保険料の送金先の銀行口座情報の真偽を確かめる方法

FTLife/富通保険

先日、

香港での資産運用を検討されている

お客さんより私の話が本当であるかをどうやって信じたら良いか

と言う質問を頂いた。

今回もサン・ライフ香港のヴィクトリー。

FTライフ香港のリージェント・プライムとエリートの案内を、

キャンペーン情報と併せてご提案している中でのご質問だったので正直驚いた。

しかもこちらのお客さんとのやり取りは今回が初めてでは無い。

だがしかしプラン加入を検討されているお客さんである。

出来る限り心のシコリを除去し

安心し納得して頂けるよう説明説得をするのが保険屋の仕事である。

先ずは改めて今更だけど自己紹介

香港で保険を取り扱う仲介人(ブローカー)になるには、

仲介人のテストに合格した後、

IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)を通じて

保険監督庁に登録をする必要がある。

私は所属するIFAであるGrandtag社を通じ、

保険監督庁に登録がされている。

ライセンス番号はJC6762。

先ほどグーグルでこの番号だけを入力し検索をしたが、

しっかり名前と所属するIFAの名前と共に確認が出来た。

もし香港の保険について

誰からから話を持ち込まれたら先ずは

このライセンス番号だけは必ず確認する必要がある。

もしライセンスを持たない人間から話を持ちかけられれば、断ること。

もし、無免許のくせに、

私は安心、信頼できると食い下がってくるようなら、

その人間にコミッションを払い協業をしている

ライセンス保持者の名前と連絡先を確認し、

その人間がどこのIFAに所属しているかを

本人から確認をする作業は絶対に必要になる。

香港保険の話を持ち掛けて来た無免許の人間には、

お前の紹介で連絡をしているから

コミッションが受取れるように取り計らっておくと伝えれば静かになるはずだ。

保険会社が本当に存在しているかどうかを確認してもらう方法はただ一つ

これは企業のウェブサイトを確認して頂く他は無いだろう。

香港の企業になるので

広東語と英語のウェブサイトにはなるが自身で中身を見て貰うしかない。

もしそのウェブサイト自体も詐欺によって作られたもので、

怪しいと判断するのであれば、はいそれまでよ、と言うことになるが、

仮に英語がそこまで分からなくても

内容を見れば本当にあると思えるはずだ。

参考までに

サン・ライフ香港FTライフ香港のウェブサイトリンクを貼り付けておく。

なお、これら保険会社のウェブサイトは海外送金時に、

送金目的を確認したがる銀行を納得させるために良く使わせて頂いている。

楽天銀行などでのオンライン送金であれば

提示の必要は無いかも知れないが、

直接銀行に出向き送金をする場合には豆知識として覚えておくと、

怪しむ銀行に対して印籠的な効果を発揮してくれる。

送金先の銀行口座が本物かどうかを確認する

ただ結局のところ、百万言費やそうが、

百億万言費やそうが最終的に送金先の銀行の口座番号が

正しいものであることを証明しない

限りお客さんに納得してもらうことは出来ない。

今、私の手元にはサン・ライフ香港とFTライフの保険料送金先の口座番号がある。

だがここで開示することは当然できない(この表現が詐欺臭いのかな)。

なので、これら番号が、

上記のウェブサイトに記載が無いか確認をしてみた。

要は、

誰でも入手できる情報としてネット検索ができないかを調べてみたわけだ。

だが、

残念ながらさすがに口座番号の記載は無かった。

もしサン・ライフやFTライフに確認をしたいのであれば、

問い合わせフォームから直接の聞く必要がありそうだ。

もし気合と根性で口座番号が入手できたら、

それを私が持っている情報と照合すれば良いだけだ。

ヴィクトリーそして、

リージェント・エリートとプライムのキャンペーン締め切りが迫っております。

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