謹賀新年

その他

2022年の振り返りと2023年の目標

H T Yインベストメントはお客様はじめ、家族、仲間など、

多くの方々に支えられながらこの激動と言われた2022年を乗り切ることができました。

ありがとうございました。

コロナウィルス流行。

ウクライナ情勢など地政学的リスクや、海外との金利差による歴史的な円安など、

2022年は資産運用をされている方にとって苦難の年だった言われます。

弊社にお問い合わせを下さるお客様は、

香港の保険商品を活用し米ドル資産を形成してゆきたいと言う方(円資産が中心の)が多いことから、円安が理由で見送られるケースがよく見受けられました。

その一方で

香港保険を活用し長期のスタンスで米ドル資産を形成していくと言うシンプルな目的の方は、

円安やその他、投資判断を躊躇させるような要因がありながらも

迷うことなく意思決定をされている方も居られました。

保険商品での資産形成においては

何よりも「時間」を最大限に活かしながら運用をしてゆくことが大切になります。

香港保険での資産運用を円安の局面においても投資決断をされた方は、

投資決断をされないことにより保険を活用した資産運用のメリットが享受できない。

そして加入意思決定をしないことで心の中のやる事リストを横線で消すことができず、

すっきりすることなくいる自分に少しフラストレーションを感じたりしていたのかもしれません。

今年もこれまで同様シンプルな生き方を

仕事。嫁との時間。ジムでの筋トレと孫文記念公園でのジョギング。

野良猫への餌やり。そして海外旅行。基本的な私の活動内容はこれだけだ。

たまーに、香港に住む知人たちとの飲み会にも参加するが、

基本的に香港での私の主な活動は飲み会を除くとこの5つになる。

嫁さんからはよく無趣味でシンプル過ぎると言われるが、

本人的には十分すぎるぐらいの活動内容だ。

人との繋がりも希薄に感じられるかも知れないが、

仕事でお客さんとガチでやりとりをしているので人とのつながりは十分ある。

買い物も不要。飲み会も毎週、毎月やる必要もないと思っている。

その代わりにジムや公園で嫁と運動をする様にしている。

孫文記念公園に住む猫ちゃんとの交流もコロナが流行し海外旅行ができず、

香港に軟禁されているときに始まった。

かれこれ2年が経過したが、だいぶ信頼を得ることができた様で、

公園に行くたびに遊んで頂いている。

買い物はあまりしないと言ったが、

猫ちゃんの餌とおやつのチュールとりささみ味を

ドンキやウェルカムで入手するために駆けずり回ることはある。

この数ヶ月で香港のコロナ規制は随分と緩和された。

これに伴いやっと海外への旅行が可能となった。

去年11月、3年ぶりにバンコクに嫁と旅行をしたが、

今年はアジアを中心に出張とうまく予定を合わせながら時間の許す限り旅行はしてゆきたい。

猫ちゃんの餌やりが少し気にはなるが、

他のボランティアの方たちと連携しながらうまく調整してゆく。

何がなんでも健康でいること

体は資本。健康第一。元気があればなんでもできる。まさにその通りだ。

2022年の5月に41歳になったが、

幸これまで大きな病気を患うこともなくここまでこれた。

と言うか、むしろ歳を重ねるごとに元気になっている気がしている。

週4日のP U R Eフィットネスでの筋トレと

野良猫ちゃんへの餌やりかねた孫文記念公園でのジョギン。

嫁さんが塩分をおさえた料理をほぼ毎日作ってくれるのが

元気と健康の源であるのは間違いないことだ。

遺伝的に心筋梗塞や脳卒中になりやすい家系であるので、

飲酒はいまだにやめられてはいないが、喫煙は12年前にやめた。

当たり前だが保険のご契約を頂いたお客さんとは10年を超えるおつき合いになる。

名義変更ができる商品の存在を考えると10年を優に超えるものになってくる。

もし万が一、私が事故や予期せず難病を患い急死したとしても、

私が所属するI F Aの日本人担当チームが

きめ細やかで手厚いサポートを私に代わりご契約者の方に提供してくれる。

だがそれでも、契約をしてくださったお客様にとっては、

私が窓口の保険屋であることに変わりない。

お客さんが安心して香港で資産運用を続けていくために元気でいなければいけない。

仕事はできないけど、

蛭田さんならとりあえず元気で何十年先までも

香港にいてくれそうと言う安心感を持っていただける様な存在でありたい。

お客様、家族、両親、友人、猫ちゃん。

私を取り巻く全ての大切な方々のために今年も元気に全力で突っ走ってゆきたい。

皆様にとって2023年も素晴らしい一年であることを心から祈っております。

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

蛭田

コメント