子供の世話にもならず、国からの年金もあてにせず、自立した老後をおくるために是非検討して欲しいFTライフ香港/FT Life Hong Kongのオンユアマインド(On your mind insurance plan)

FTLife/富通保険

マトリクス:重要事項ではあるがいつまで優先事項は低くしておきたい親の世話

親の老後をどうするかについて家族、

兄弟での話し合いは早ければ早い方が良いに越したことはない。

だが以下のマトリクスにこのテーマを当てはめると、

重要度は高いが、緊急度は低い部類に入ってくる。

老後の親の世話をどうするか、

そのこと自体を考え始めるのは大抵、

親が大病になったなどイベント発生後に、

ごてごて気味に重い腰を上げるケースが多いのではないだろうか。

腹の底では自分の老後の世話をして欲しいと願いながらもはっきり言い出せない親と、

できることならそこまで大病も患わず手間をとらせないでくれと願う子供の微妙な関係。

法律的には子供は親の扶養をする義務があると民法などには規定があるようだが、

そこまでガチガチに絶対従うべきだ、と規定があるわけではない。

日本人のほとんどが社会通念として、

親が歳をとれば子供がその世話をすることは当たり前の事と

捉えられていると考えるのが良いのだろう。

アメリカなどでは子供が年老いた親の面倒を見ること特に金銭面ではしないようである。

勿論、精神的なサポートはあるのだろうが、

自分の老後の生活費や施設に入るのであれば、

その費用は現役時代に稼いだ金や資産運用からの蓄えで工面するようである。

日本人からすると少しドライに感じるかも知れないが、

誰もが自分の人生の早い時期から老後の準備をはじめている。

老後はきっと子供たちが面倒をみてくれるだろうと言う淡い期待など抱いていない(素晴らしい)。

アメリカに習い自分の老後は子供に頼らず自分でなんとする必要がある、

と言うつもりは無い。

だが世の中の変化にあわせながら、

親の世話やその費用をどうするかなど、

家族の在り方や家族間で生じるお金に関するこれまで、

当たり前とされてきた概念や各々が持つ固定観念をトンカチでガツーンとまではいかなくても、

少しずつ変えてゆく必要はあるのではないだろうか。

老後はこれまで頑張ってきた自分を労り、

そしてこれまで仕事に追われ後回しにしてきた

楽しみのTO-DOリストをパートナーと共に一つずつ消し込んでゆく時期。

旅行や趣味で忙しすぎて、

子供や孫からも自分の消息を心配されるぐらいの勢いで活動している必要がある。

何かに依存することで、

自分で決断をする自由であり裁量は限りなく制約される。

そしてこと金に関しては非常に当てはまる。

引退後の生活を心置きなく楽しむために、

人生の早い時期からその備えを少しずつ行う必要があるのではないだろうか。

今回紹介するFTライフ香港のオンユアマインド(OYM)は、

子供に老後の世話にはなるつもりはないし、

そしてこれからの激動の時代を生きてゆく若い世代への過度な期待は少し酷だと考え始めた方。

政府からの年金も子供たちからの老後のサポートもあったらラッキーと、

たおらかに考えることが出来る方にご検討頂きたい商品である。

FTライフのOn your mindに装備されたビルトインリバースモゲージローン/Built-in Policy Reverse Mortgage Loan

オンユアマインド(OYM)は

被保険者が生前にFTライフから死亡保障を担保に年金収入として

借入が出来る終身型生命保険プランになる(期限無)。

年金収入は借入に相当することから日本の所得税の対象とはならず、

月払いないしは年払いで最長40年に渡り受け取る事が出来る。

借入(受取)期間は15年、20年、30年、40年から選ぶ事が出来きる。

借入であることから当然、

元本そして借入金利の返済は必要になるが被保険者は解約返戻金、

被保険者が死亡した場合は死亡保障金で借入に対する返済をすることになる。

不動産を担保にしたリバースモゲージは、

担保評価額が下がったり、

担保売却をしても借入金と金利の返済ができなければ

保証人がその負の財産を継承することになるが、

このOYMにおいてはその心配は無い。

万が一、担保となる死亡保障額を借入金と金利が上回り、

返済できない場合であっても、

死亡保障に設定された受取人がそのマイナスの負債を引きつぐことは無い

65歳から20年に渡り毎年12,000ドル(132万円)を年金収入として借入れ被保険者が95歳で死亡した場合のシミュレーション

40歳男性(非喫煙)が6年払いで

確定死亡保障額296,736ドル(約3,264万円/1$=110換算)のプランに加入した場合、

保険料は20,000ドル(220万円)x6年=120,000ドル(1,320万円)となる。

これに対し借入は20年x12,000ドル=240,000ドル(2,640万円)となり、

この24万ドルに借入金利が付くことになる。

被保険者が95歳で死亡した時点における、

借入金と金利の合計は5,269,285ドル(5,796万円)となる。

だがしかし、

55年間のプラン運用により

確定死亡保障の296,736ドル

+

非確定死亡保障/リバーショナリーボーナスの121,301ドル

+

非確定死亡保障/ターミナルボーナスが1,006,185ドル

の合計が1,424,222ドル(1億5,666万円)になっているので、

この額から上記5,269,285ドルを差し引き、

残った897,294ドル(9,870万円)が死亡保障として受取人に支払われる事になる。

勿論この9,870万円は相続税の対象となる。

借入条件

・保険支払いが完了していること

・契約から15年目または被保険者が60歳の、どちらか遅い方

・最大100歳まで(40年間)借入が可能

・借入受取頻度:月払い、半年払い、年払い、から選択

お見積りをご希望の方へ

以下の情報をお知らせ頂ければお見積りの作成が可能です。

もしご希望の方が居られましたらお気軽にお申しつけ下さい。

・生年月日

・喫煙有無

・お名前

・保険料支払い期間:

・1年あたりの払い込み保険料 (※最低保険料5,000ドル/年)

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