取り次ぎをどの保険ブローカー/IFAに依頼するか

香港保険

香港で販売される保険に興味を持ち、

加入したいプランがおぼろげにでも決まってきたら

自分でその情報発信者に問合せをするのが大抵の流れになるはずだ。

そこで詳しく情報提供者であるプチ詐欺師ないしは、

我々の様なライセンス保持者に商品について詳しく質問などをして

加入をするかどうか決断することになる。

香港保険の存在をどの様なかたちで認知するかは人それぞれ異なる。

だがこの数年、

特にコロナが流行しだしてからは投資セミナーや紹介などの人伝ての情報より、

ブログや動画などの情報源からその存在を知る方が増えている。

この流れは実に素晴らしいことである。

香港保険に加入を検討している方が、

変な人間からの変な情報を基に、

変な加入ルートで変な手数料を徴収されることなく、

しかるべき人間を介し保険プランに加入出来る可能性が高くなるからだ。

グーグル先生と上手く連携さえできれば、

プラン加入の意思決定に必要となる純度100%の情報に

いくらでもリーチすることが出来る。

どの保険プランにするか意思が固まったら

香港保険への加入意思が固まったら、

次はどの代理店を通じてプランに加入をするかを決めることになる。

恐らくブログの記事の内容や文体などから情報発信者が

自分に合うか合わないかの判断はおおよそ付いており、

問い合わせをした時点でその担当者が

取り次ぎを行える資格があるのであればそこで決めるのだろう。

後は、

香港外居住者が加入出来るプランの選択肢はほぼ決まっているので

IFAが設定する最低加入保険料等と予算を照らし合わせ条件が

マッチすればそこで決めることになるのだろう。

代理店/IFAを使いこなす

だがここで少し考えて貰いたいのは、

氾濫する情報の中で奇跡的に何かしらの縁により知り合うのだから、

プラン加入者は積極的にブローカーやIFAとの関係性を

構築してゆく姿勢はあっても良いかも知れない。

海外保険加入疲れとでも呼ぶべきか、

加入した途端目標を達成してしまいそれきりになってしまい、

連絡するのは住所変更の時程度となってしまう。

取次ぎをしているものにとっては

手間のかからない最優良顧客と言えるが、

どうも私としては腹の奥がすっきりしない。

保険契約は数十年に渡るものであるが、

プラン加入時以外のコミュニケーションが少なくなるのは

日本人の特徴なのだろうか。

最近のプランは名義変更をして世代を超えた

運用をしてゆけるプランが定番となっていている。

プラン契約者である親だけでなく、

子供そして孫なども将来プランの当事者になる訳だ。

オンラインでポチポチするだけで名義変更などができるとしても、

少なくとも代理店やIFAの存在はしっかり関係者が把握している必要はあるだろう。

このような資産運用のシーンに子供なり孫を積極的に巻き込むことで、

背中で金融リテラシーを高める教育もできるはずだ。

全てのお客さんを平等に扱うことは当然ではあるが、

自分のプランなり将来自分やそれ以外の家族のために何か良い商品は無いかなど、

ガツガツ聞いてくれるお客さんのプレゼンスが

ブローカーである我々の中で上がるのも当然のことでもある。

そしてこのようなお客さんの存在が

仕事を続けてゆくための最高のモチベーションになる。

積極的に我々ブローカーやIFAを活用して頂きたい。

HTYインベストメント香港が倒産したらどうなるのか

生涯現役を目指している私でも、

やむを得えない理由からビジネスを辞めないといけない様なことも

あるかも知れない。

だがそんな事態が発生したとしても、

取り次ぎをさせて頂くお客さんに迷惑がかかることは無い。

先ず、死亡以外の理由によりビジネスを辞める場合は事前に

その旨を契約者の方へご連絡することになり、

全ての業務は私が所属するIFAであるGrandtagに移管される。

日本人専用チームがあるので言葉の問題も全くない。

そしてこれはこれまでもブログを通し書いて来たことではあるが、

顧客の資産は全て保険会社により管理されているので弊社が倒産しようが、

私が死のうが何の影響もうけることは無い。

このことはIFAにも当てはまり、

彼らが廃業をしてもその資産は保険会社であるプロバイダーにより

管理されることになるので顧客の資産はしっかりと守られる。

お客さんの中には代理店として

規模を気にされたりする方もいるが正直ナンセンスな悩みである。

悩むとすれば代理店がどのIFAに所属しているかにもなるが、

それはIFAによって取り扱っている商品に若干の違いや、

販売に力を入れている商品に違いがあるからだ。

そしてIFAとしての特徴なり会社の社風のようなものを感じたいなら

一度直接IFAへ足を運ぶ必要はあるのかも知れないが、

そこまでしなくてもその空気は代理店を通し感じる事はできるだろう。

類は友を呼ぶではないが、

不思議なもので似たもの同士自然と集まるのである。

100%そうだとは言い切れないが、

何かしら代理店に抱く印象と似たものをIFAに対しても感じるられるだろう。

香港保険についてご興味のある方は以下のフォームより

お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。

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