元本確保型インベスターズトラスト社/Investors Trust/S&P 500 index & MSCI EAFE Index

Investors trust

先日49歳で共働きのご夫婦とスカイプを通し面談をする機会があった。
年金だけでは不安なところもあり、

老後の資金形成を目的として海外での資産運用を検討されているとのこと。


毎月の収入から夫婦お二人で積立金を出し合いながら、

65歳の引退のタイミングで積立が完了(15年払いプラン)する

元本確保が付いた

インベスターズトラスト社のS&P500、

MSCIインデックスのいずれかを検討している

と言うのがご照会の趣旨だ。

※S&P、MSCIは投資地域が異なるのみでその他運用方法は同じとなる。

このオフショア香港の金融商品の販売を行っていると

お問い合わせを頂くのは8割以上は男性のお客様になる。

私はこれまで日系の大手家電メーカで購買として勤務し、

その後デンマーク企業で

セールス&マーケティングの仕事を行ってきた。

どちらも仕事柄、人と会話をする機会が多く、

恐らくこれまでのキャリアにおいて、

勤労時間の8割近くを取引先や顧客話に時間を費やしてきた感じがする。

お金に関わる商品を扱う業界においては、

エビデンスを残すと言う意味でも、

保険や投資商品を扱う業界ではこれが当たり前の姿なのかもしれない。

とは言え、

お客様とのコミュニケーションがメール中心になっていることには

正直少し物足りなさを感じているので、

ご面談をご希望されるお客様からのお問い合わせがあると

テンションはいつもより高くなるのは確かだ。

そして何より

お客様と長期のお付き合いをしていくことが前提の仕事である以上、

やはり可能であれば一度はお話をさせて頂き

人となりを双方が理解しておくプロセスは

必要なのではないかと思っている。

本題に戻ろう。

今回お問い合わせを頂いたS&P500・MSCIインデックスだが

長期積立商品の中では珍しい元本確保型の商品になる。

積立期間は10年、15年、20年から選択が出来き、

それぞれ満期まで毎月一度も欠ける事なく保険料を払い込む事で、

それぞれ元本に対し100%、140%、160%

ご契約者様に支払われる事になる。

余剰資金を使っての投資であれば

単独でパートナーに相談することなく、

ご決断をされるのも良いだろうが、

毎月の収入の中から10年を超える長期に渡っての積立となれば、

契約時には想像もしていなかったようなイベント(失業や健康問題など)が満期までに起こることは十分ありえるので。

この長期積立においては

積立を最後まで行っていけるような仕組みであり、

積立を継続していけるような根拠を持ったうえで、

お客様にはご加入をして頂きたいと感じている。

積立期間中、

財政状況も自分の置かれている環境も

その時々で変化するのは想像に難くない。

絶好調な時もあればそうで無い時もある。

特に後者の場合において、

いかに積立を途中で止めることなく、

継続してゆくモチベーションを維持しながら、

しっかり積立金を確保し運用してゆける

かが当たり前だが重要になる。

今回お問い合わせを頂いたご夫婦の場合、

お二人とも現役で仕事をばりばりされており、

貯金もレイニーデイをやり過ごせるぐらいは十分にあるとのこと。

万が一、

夫婦いずれかに何か不測の事態が発生しても

それを乗り切りながら

満期まで運用を継続していけると言うことだった。

元本確保がされる他の保険商品もいくつかご提案をさせて頂いたが、

しっかりと満期時に約束されたパーセンテージ以上の利益を

得られる長期積立がニーズにあっているとのことだった。

今回のご夫婦のように一緒に将来の共通の目標に向かって行うような

場合は理想ではあるがどちらかと言えば珍しいケースだろう。

恐らく大抵のご夫婦の場合、

片方がなかなか首を縦に振らないケースが多いのではないだろうか

(過去にいろいろやらかしているため)。

たいがいは、

どちらがの家庭内プレゼンが不十分だったりすることが原因のよだが、

そんな時は我々のような第三者から話を聴く事で、

意外とすんなり理解を示してくれるようなこともあるかも知れない。

そんな時は積極的に我々のような中立な立場で

アドバイスができるファイナンシャルアドバイザーを使って頂ければ、喜んでご理解を頂けるようサポートをさせて頂く。

将来のリターンが約束された積立商品、

S&Pインデックス、MSCIインデックスにご興味のある方は

以下のフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。

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