ヴィジョンキャンペーンがまた始まるようです。確定利子2.3%/年を引出しながらヴィジョンを運用する

サン・ライフ香港/永明金融

契約2年目から契約者に払い出されるヴィジョンの確定利子2.3%/年。引出しながら運用することも引き出さず非確定利子とあわせ複利で増やしてゆくこともできる。

日本人のお客様の多くは資産の継承を目的としてご加入されるのがほとんどだが、この確定利子の存在は認識はしていても引き出すことはほとんど考えておられないようである。

複利でしっかり増えてくれるので、引き出さず契約したことも忘れ数年数十年と放置しておくのもよい。だが、これまでにも何度か話してきたことではあるが自分で稼いできたお金である。先ずは思いっきり自分の為に、自己チューに使っても悪くはないだろう。

日本における資産継承は、いかに課税される額を減らしながら子供や孫に自分の財産を残してゆくかに相当なエネルギーを費やすことになる。

銀行に預けている預金資産は薄い金利しかつかない、増える見込みのない資産となる。そのため仮に現金での残すとするなら、予定する資産継承額と、後はそれに対する課税額を考慮しながら継承をするその時を待つことになる。

相続する額が足りている足りていないと言うのも変な話ではあるが、仮にそうなった場合でも、だがこのヴィジョンの様に増える事が前提に設計された商品であれば、もし継承額が加入時点では足りていなかったとしても数年後、数十年後には目標継承額に到達する(払い込む保険料によるが)。

もし既に継承する必要のある額が準備出来ているのであれば、現金をヴィジョン保険証券に切替ておき、そこから得られる2.3%/年の金利を日々の生活資金として受取りつつ、時期を見ながらプラン名義を子供などに変更しそのまま資産価値を持つ保険証券を継承すればよい。

添付は来月開催されるイベント用に準備したプレゼン資料の一部になる。40歳男性が10万米$を一括で払い込み、金利を引出しながら運用した場合のシミュレーションと、引き出さず運用した時に受取けとることのできる解約返戻金が反映されている。

もし資産継承予定額を10万$(日本円で約1,360万円)とするなら、仮に金利分を引出しながら運用したとしても、契約から15年目には目標額である10万$に解約返戻金が増えていることになる(オレンジ箇所)。

先日、IFAよりヴィジョンの新しいキャンペーンが7月中頃より、また始まるとの情報が入ってきた。既存のお客様などには個別にキャンペーンに関するをお知らせをさせて頂いているが、もしご興味のある方が居られれば弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。

ただ少しきになるのが、2ヵ月前にもヴィジョンのキャンペーンがあったが、頻度が少し多いように感じている。販売終了のサインでないないと良いのだが、こればかりは誰も分らない。

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