ヴィクトリーの損益分岐点の考え方と資産継承適格者について。ヴィクトリー/サン・ライフ香港(Victory/Sun life Hong kong)

サン・ライフ香港/永明金融

バフェットさんも、エルトンジョンさんもスティングさんも子供にはびた一文残さず、自分の資産は寄付をされるときっぱりと言っているようである。それを考えると、今でも資産は家族のために残す習慣が存在する日本は素晴らしい国なのかもしれない。

取り敢えず自分名義で加入をしておくのがベター

ヴィクトリーなら

取り敢えず自分名義で加入をしておき、

後で資産を継承するか、

継承者が不適格者と判明すれば

自分で解約返戻金を引出し使ってしまうことができる。

自分の愛する大切な家族間において、

計算高く駆け引きと言うのもどうかと思うが、

保険証券を餌に自分の老後の世話をしてもらったり。

家庭内における自分の影響力と

存在感を必死で守りぬきながら、

大切な家族を意のままに操るためのツールとしても活用できる、

それが貯蓄型配当付き保険商品ヴィクトリーだ。

少し違った角度から、

歪んだ視点でヴィクトリーを眺めると

資産を増やす以外の用途があることにも気づけるだろう。

商品特徴と解約返戻率

ヴィクトリーは契約者、

被保険者の名義変更が無制限に行うことが出来る。

契約自体の満期償還は120年と設定されているが、

被保険者(共同名義も可能)が亡くなる前に

プランを引き継いでさえいれば半永久的に、

継承しながら資産を大きく育ててゆくことが出来る商品になる。

解約返戻率も20年目で246%。

30年目で484%。

40年目で940%。

50年目で1,829%。

60年目で3,539%。

70年目で6,918%。

80年目で13,962%。

意味がありそうで無い香港保険商品の損益分岐点

一括払いで加入をすると、

損益分岐点も8年(非確定も含む)、

14年(確定保障のみ)と早い時期に迎える。

いくらヴィクトリーの運用利回りが良く、

損益分岐点を迎える時期が早いとは言っても、

早期解約をすれば当然、

支払った保険料を下回ることになる(元本割れ)。

これまでの営業活動の中では、

早い時期に迎える損益分岐点は

お客様への安心感を与えるための説得材料として使ってきた。

契約者の方も万が一、

早期解約をしなくてはならない事態が発生した時のために、

“とりあえず”的な確認を目的として質問をされるようだ。

だが、

この損益分岐点の説明とその扱い方に関しては、

自分的に釈然としない部分があった。

それは、

資産形成は長期に渡りしっかり着実に行うもの。

ご加入者の中には、

将来の学資形成目的として

両親が契約者となり

10歳以下のお子様名義で加入をされる方もおられる。

その他には

誕生日のプレゼントとして

保険商品に加入をされる様な方もおられる。

香港での資産運用を考えておられる方は、

大抵資産に余裕がある方が多く、

急な資金需要で保険プランを解約

するようなことにはあまりならないからだ。

損益分岐点で牽制を

だが、

この損益分岐点を資産継承者への牽制を目的として。

また彼らの資産を継承するに値する人格であるか

判断する期間として捉える事で、

この8年、14年と言う数字が少し

意味を持ちはじめるのではないだろうか。

キャッシュによる資産の継承は、

その存在が明るみに出た瞬間に、

継承者の脳味噌は涎を垂らしはじめる。

見たくも、

知りたくも無かった

不都合な真実と向き合わなくてはならないような

こともあるかも知れない。

恐らく、

全ての家庭に当てはまる事では無いにしろ、

その存在は資産を受取る権利を有する

人間達の関係を少し複雑にするはずだ。

ヴィクトリーでも

資産が増え始めるまでには

既述の通り時間はかかる。

もしかしたら

不都合な真実を知るタイミングを

後ろ倒しするだけかもしれないが、

それでも、

保険と言うクッションを挟むことで、

継承者の瞳に映る

ユキチやベンジャミンを

一度フェイドアウトさせる効果も期待できるはずだ。

仮にもしヴィクトリーに加入したと言う

事実を伝えることで(またはばれる)、

資産継承者の間で名義変更をめぐる

醜い争いが勃発した場合はシンプルに一言。

「お前らいい加減にしろ、損益分岐点を待たずして、早期解約をして元本割れ起こさせるぞ」。

保険商品を使った資産継承に関わる

ステークホルダーにとってこれほど恐ろしいセリフはないだろう。

昔、エアーマックス95年モデル(黄色&黒)を履いて調子に乗っているやからが、

エアー抜くぞと言われ、

恐れおののいたあのセリフと同じぐらいの効果を持つ。

恐らく金融リテラシーの高い、

関係者でればあるほど、

香港の保険の早期解約がどれほど残念で、

イタイものか分かっているので効果は更に増す。

晴れて、

8年、14年と言う辛い期間を耐え忍んだ継承資格者は、

名義変更を経て資産を増大してゆくことになる。

以下は40歳非喫煙男性が、

5年払いx20,000ドル/年(保険料総額100,000ドル)を払込んだ場合における、

14年目以降の運用成績次第で支給される非確定ボーナスを含む解約返戻金の推移となる。

※()内は100%契約者が貰える確定ボーナス額。

14年目:183,499(100,000)

20年目:246,953(106,000)

30年目:484,508(130,000)

40年目:940,437(154,590)

50年目:1,829,631(174,941)

60年目:3,539,932(199,721)

70年目:6,918,752(222,811)

80年目:13,962,660(248,569)

加入条件

・ヴィクトリーへの最低加入保険料は25,000ドルから(5,000$x5年払い)となります。

・保険料支払い期間:一括払い(5年払い前納)、5年払い、10年払い。

・保険料支払い方法:送金またはクレジットカード。

必要書類

・契約者様パスポート及び住所証明(住民票または運転免許証)

・受益者様パスポート及び住所証明(住民票または運転免許証)

信託を設立して加入

・契約時は香港の信託会社を通じて加入となります(期間は2年間)。

・信託費用は100USドル

ご契約までの流れ

1.見積書を検討のうえプランを決定

2.申込書類をご自宅に郵送しますので指定箇所に署名のうえ香港指定住所へ返送

3.申込情報及び証明書類はメールを通じてご連絡いただきます

4.申込書類提出と同時に初回の保険料をお支払いいただき運用が開始されます

ご加入にあたり発生する費用

・保険料と上記信託費用のみ

もうすぐ締め切られるキャンペーンのご案内

・申請期限:2022/3/17までに申請書類必着(香港内指定郵送先宛)。
・初年度の保険料に対し5%のリベートが契約者に翌年の保険料から差し引かれる形で支給される。・リベート上限は最大で10,000香港ドル/米ドル:約1282ドルまで。

ヴィクトリーにご興味のある方は是非お気軽にご相談下さい。

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