サン・ライフ香港/ライフブリリアンス（Sun life Hong kong/Life Brilliance）は人生100年時代を生きる日本人が一考すべき価値のある商品ではないだろうか

死ぬリスクと長生きするリスクに備える保険

充実し栄養のある食事に恵まれた環境、

そして医療技術の発展は日本人の平均寿命を大きく押し上げた。

人生100年時代と言われる現代において、

保険商品は契約者に対し死ぬリスクだけでなく、

長生きするリスクもしっかりカバーすると言う価値を提供する必要がある。

そんな条件を満たしてくれるのが

サン・ライフ香港の主力商品の一つライフブリリアンスだ。

サン・ライフ香港(Sun Life Hong Kong)が提供する

ライフブリリアンス(Life Brilliance)は高い貯蓄性を兼ね備えた生命保険である。

保険料をアメリカとアジアの債券と株式を中心に運用がされており、

契約者に万が一の事が起こった場合でも残された家族はしっかりとした保障が受け取れ。

契約から数十年後に被保険者が存命であれば

多くの解約返戻金を受け取る事が出来るので老後の生活資金としても充てられる。

10年払いで総保険料10万ドルでライフブリリアンスを運用した場合のシミュレーション

以下は36歳男性（喫煙者）が保険料総額100,000ドル（10,000ドルｘ10年払い）を

払込運用した場合のシミュレーションになる。

ライフブリリアンスの損益分岐点は13年目と早い。

そのため申込当初の目的が老後の資金形成や死亡保障であったとしても、

急な資金の入用があってもストレスなく解約を行うことが出来る

（決して早期解約は勧めないが）。

もし解約をせずに当初の目的通りプランを運用してゆくと、

解約返戻金は172％(20年目)、272％(29年目)、

449％(39年目)にまで膨れ上がる。

日本の生命保険では到底達成する事が出来きない数値だろう。

お客様とはよくオンラインを通し一緒に見積りを参照しながら、

詳細について説明をさせて頂くのだが、

大抵のお客様は「マジっすか？」「えぇえ、こんなに貰えるんですか？」

と言った非常に分かり易い反応を取って下さる。

お客様の中にはあまりの条件の良さに、

少し懐疑的になる方も居られるが、

これが保険大国香港(加入率の高さではない)で、

香港に住む人々にとっては当たり前のレベルの保険商品なのである。

死亡保障についても、

確定死亡保障額225,330ドルをベースに運用次第で上積みされていく

非確定ボーナスの合計が401,123ドル(20年目)、506,483ドル(29年目) となる。

1ドルを110円で換算するとそれぞれ、4,412万円、5,571万円になる。

ライフブリリアンスにするか、他のサン・ライフ商品にするかで迷ったら

こちらの男性の場合、銀行口座にお金があると飲み会、

後輩へ気前よく奢ってしまうなど浪費癖があるようなので、

ストレスを感じ無い程度に無駄遣いを抑え、

貯蓄をしながら資産を増やしていきたいと言うことだった。

提案に際しては同じくサン・ライフのヴィクトリーも併せて紹介はさせて貰ったが、

元本はしっかり確保はされているものの非確定のボーナスが占める割合が、

ライフブリリアンスに比べ少し大きい事から、こちらは見送られた。

非確定ボーナスの比率が異なる大きな理由は

債券と株式が運用に占める割合がそれぞれ異なるためだ

（ライフブリリアンスは債券、ヴィクトリーは株式割合が高い）。

ただ、アメリカ市場の好調ぶりは気にはなっていたようで、

ヴィクトリーにするかライフブリリアンスにするか最後のさいごまで悩んでおられた。

ご本人は積立NISAをされているだけで、

株などの運用はされておられないと言う。

アメリカ市場には今後も直接投資をする予定は無いと言うことだったが、

アメリカの株式を中心に運用されているヴィクトリーを通し間接的にでも

好調なアメリカ市場からの恩恵は受けたいと思われていたのだろう。

ライフブリリアンス、ヴィクトリー共に死亡保障はついている。

しかしヴィクトリーのような貯蓄商品における死亡保障はいわゆる生命保険のそれとは違い、

保険料の数倍の死亡保障額が支払われると言うものではない。

あくまでそれまでの運用で形成された資産が受取人に支払われることになる。

ライフブリリアンス商品概要

商品タイプ：生命保険
被保険者年齢：0～65歳
支払期間：一括払い、5年払い、10年払い、15年払い、20年払い
支払い頻度：年払い、
満期償還：100歳
健康診断：死亡保障額によっては必要　※まずは一度私までご相談下さい。

ライフブリリアンスのリターン（ボーナス）仕組み

確定支給額（Guaranteed Value）
受給期間に確実に受給が可能なリターン

非確定支給額（Non-Guaranteed Value）
・リバーショナリーボーナス（Reversionary Bonus）
　運用途中に引出しが出来るボーナス
・ターミナルボーナス（Terminal Bonus）
途中引き出しができず解約時にのみ払い出されるボーナス