サン・ライフ香港から年内最後のキャンペーンのお知らせ(締め切りは2023年12月15日まで)

サン・ライフ香港で、今年最後の保険料割引キャンペーンが実施されている。ヴィクトリーやその他、香港居住者のみ加入ができる年金商品などもキャンペーン対象商品として含まれているようだが、私の方からは貯蓄型商品のサンジョイとギフトに絞ってご案内させて頂きます(ジョイ、ギフト以外の商品のキャンペーンについて詳細をご希望の方は、メールアドレスhiruta@hty-investment.comまでお問い合わせ下さい)。

キャンペーン内容

今回のキャンペーンはジョイ、ギフトに保険料を全期前納(一括払い)で加入を希望される方が対象となる。前払いで支払った保険料に対し確定金利が最大で5%付与される。要は、この金利分が割引の対象となり、保険料から差し引かれることで契約者に還元されることになる。

ジョイとギフトの保険料支払いは分割払いの場合、2年払い、5年払いから選択が出来るが、今回のキャンペーンではこれら支払いを一括まとめて払い込んだ場合に適用されることになる。

保険料総額50,000ドルを、2年払い、5年払いを全期前納で払込みジョイとギフトに加入した場合の割引額は以下の通り。

2年払いの全期前納:1,164.84ドル、

5年払いの全期前納:4,074.84ドル、

締め切りは、2023年12月15日まで。

申請書類が上記日程までにグランタグ必着が条件となります。

商品概要

ジョイとギフト、2023年1月にサン・ライフ香港から発売された確定配当付き貯蓄型商品だ。保険証券の名義を自由に制限無く変更が行えることら、ご自身の資産形成だけでなく、子や孫への資産の継承も出来る商品設計がされている。特に継承においては、保険証券を分割できることから、契約者は自由に配分を変えながら1つのプランを複数の継承者に名義の譲渡ができるようにもなっている。

資産継承とは少し異なるが、プランの運用継続と言う観点においては、ジョイ、ギフトには被保険者が突然亡くなっても、プラン運用が強制的に停止することが無いよう、保険金受取人が自動で新しい被保険者に切り替わりプランを継続してゆけるオプションも搭載されている。例えば、子供が居ないご夫婦のいずれかがプランに加入をし、数年後、被保険者が亡くなるようなケースにおいて、保険金受取り人に設定された方が、保険金受取りではなく、運用継続を希望し、後に解約を希望するようなケースにおいては、この自動切替オプションを活用することで、資産を更に大きくしてゆくこともできる。

ジョイ、ギフトの唯一の違い

ジョイ、ギフトにおける唯一の違いは解約返戻金の増え具合だ。契約から20年目まではジョイが運用面において優位性があり、20年目以降はギフトの解約返戻金が大きく伸びるようになっている。解約返戻金のグラフを貼り付けておくので、ご参考頂ければと思う。

ジョイに2年払いで加入した場合の解約返戻金・保険料総額5万米ドル

ジョイに5年払いで加入した場合の解約返戻金・保険料総額5万米ドル

ギフトに2年払いで加入した場合の解約返戻金・保険料総額5万米ドル

ギフトに5年払いで加入した場合の解約返戻金・保険料総額5万米ドル

キャンペーンをご希望の場合は以下のお問い合わせフォームより、保険料、生年月日、お名前をご記入の上、ご連絡をお願い致します。

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