サンライフ香港の保険料割引キャンペーンの締め切りが迫っている。2023年6月30日まで。ギフトとジョイは5年払いを全期前納(≒一括払い)をすることで大幅な割引になるので、この機会にご検討を!!!

ご贔屓頂いているお客さんとラインを通したご面談をさせて頂いた。メールなどではちょくちょくやりとりをさせて頂いていたが、オンラインでのご面談は、数年ぶりとなる。これまで生命保険や貯蓄型商品をご自身そしてお子様のためにご加入頂いている方で、今回は14歳になる娘様のために、6月下旬で締め切られる保険料割引を活用し、サンライフ香港のギフトにご加入をされたいとのこと。

未成年でもあるということから提出資料の確認を中心に、最近の資産運用状況や弊社で取り扱い始めた商品の提案など兼ね40分ほどお話をした。製造業に従事される技術者の方でもあるので、モノづくりと言う共通点もあることから、会話をしていても波長が合うのが感じられる(私だけがそう思っているのかもしれないが)。

まぁ、とにかく明るく優しい方で、このような方のもとで働ける部下の方たちは、本当に恵まれていると思えるような人徳者だ。明確な投資の軸がある方なので、投資における意思決定も非常に早い。ギフトの加入検討時も、契約から30年目から4年間引き出し、そして娘様が65歳になってから20年間引き出しをして運用した場合のシミュレーションをご確認して、サラリと加入を決められた。これまでサンライフの商品をご契約いただいているので、商品に共通する特徴などをご理解されているという事も意思決定の早さの理由の一つでもあるのだが、それ以上に、なぜ何のために保険に入るのかという明確な目的をお持ちの方なのだ。

運用途中の引き出しと関連するキーワード

サンジョイと同じタイミングで上梓された商品だが、ギフトの特徴はやはり何と言っても超長期でグイグイ非確定の解約返戻金が伸びるところ。そしてこれはジョイにも当てはまる特徴であるが、ライフブリリアンス、ヴィジョン やヴィクトリーに比べ運用途中に引き出せる額が大きいという事。引き出しを付けた見積もりから確認できるポイントではあるが、Notional Amountというキーワードでてくる。日本語に直訳すと想定元本となるようだが、想定元本という言葉で捉えると、途中引き出しとの関連性が正直見えにくい。

なので、私はそのままノーショナル・アマウントという表現をしている。そしてこのノーショナル・アマウント、その額が小さければ小さいほど、途中で引き出せる額が大きくなることを意味する。引き出しながら運用をする場合、プラン運用を継続するために自分の口座に最低限預けておかなければいけない額と捉えると良いだろう。

ミステイク

毎度のことながら今回もおっちょこちょいなミステイクをやらかしている。6月末に締め切りが迫るサンライフ香港のキャンペーンだが、ジョイとギフトに関しては、2年払いまたは5年払いを全期前納で加入が頂ける。2年払いで加入をすると前払い保険料に対し5%。そして5年払いに全期前納で加入をすると4.5%の金利が付与される(この額がリベートとして保険料から差し引かれる)。ついつい、このパーセンテージの大きさに釣られ2年払いの全期前納でお客さんに提案をしてしまった。だが実際、保険料割引額大きいのは5年払いを全期前納で加入した場合となるので、キャンペーン適用については贔屓の代理店に相談を。

備忘録(メモ)

18歳未満の未成年の方を被保険者にして加入される場合は以下の資料が必要になる。パスポートの写真。これはしっかり見開き両方が撮影されていること。契約者である方との親子関係が証明できる住民票または戸籍謄本(3ヶ月以内に発行されたもの)。在学証明書(3ヶ月以内に発行されたもの)。これらは全て写真撮影したものをEメールなどで私宛に送ってもらえれば大丈夫である(原本は不要)。ご加入にあたり唯一、申請書類だけが原本が必要となる。弊社を介してお取引を頂く場合、お客様の基本情報をご記入頂くエクセルを準備しているので、そちらの必要事項を記入いただく。その後、それら情報に基づき弊社側で申請書類に必要事項を記入し、お客様へ書類を郵送する。お客様は署名だけをすれば良い。お客様の中には控えを必要とされる方には、ご署名頂いた資料をP D Fにして別途お送りしている。署名する資料も多いので何サインをしたのか心配になる方が多いのだろう。

なお、申請処理の郵送先は弊社が所属するI F Aグランタグになる。宛先は常に油漆さんだ。キャンペーンを活用しご加入頂く場合、保険会社の申し込み締め切りは大抵月末と設定されているが、グランタグへの申請書類到着は、グランタグでの事務処理があるので、できれば各月の中旬までご対応頂くのが理想だ。もちろん、滑り込みで申請となった場合は、油漆さんの方で保険会社と交渉はしてくれるが、キャンペーンでお申し込みをされる場合はできるだけ早くアクションを。

追伸1、

弊社の核となるビジネスは保険商品の販売だが、そのほかにも為替ヘッジファンドの取次させて頂いている。為替と聞くと反射的にハイリスクハイリターンなものと身構えてしまうし、実際その通りだ。だが冒頭のお客様、こちらの商品もタイにおられるビッグペネトレートさんから契約をされているようで、為替とは思えないぐらい安定してリターンを毎年あげてくれていると仰られていた。この機会にまた少しずに運用実績などについても記事を書いて行こうと思う。

キャンペーンに関するお問い合わせ、その他お問い合わせはお気軽に私まで以下のフォームより直接ご連絡をお願いいたします。

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