グランタグ社のキーウーマンお二人とのお食事会

この方が居られれば、

安心して私の役割である保険販売に注力ができる。

そう思わせてくれる力強さがその女性にはあった。

その方の特徴を表現する色々な呼び名があるようだが、

パワフルと言う言葉がピシャットはまる。

他の方のブログなどにもニックネームで時々登場しているが、

やはりみんな一様に私と似たような印象をもっているようである。

話題は多岐にわたった。

どの商品をもっと積極的に販売してゆくか。

この香港保険業界のイメージ向上を図りながら、

日本在住の方をはじめ

香港外に住んでいる日本人の方達へ訴求してゆくかなど。

色々聞きたいことはあったが、

初の食事の場でもあったので今回は聞きに徹しながら、

彼女とその部下である油漆さんとの会話を楽しませて頂いた。

グランドタグ社で10年以上勤めてこられたお方である。

これまで販売されてきた香港保険や

積立商品に纏わる話の裏話などを聞かせて頂いた。

香港金融業界への愛

そしてガチでこの方がこの香港保険、

そして金融の仕事に情熱とラブを注ぎこんでいることが

彼女の言葉そして、

彼女の体から感じることができる。

この方はヤベーぞと、

久しぶりに感じることができる人に会うことができた。

ドラゴンボールに出てくる

無敵のキャラクター達が発するあのメラメラとしたオーラが、

このお方からも確かに出ていた。

憂い

だが会話の中で唯一、

彼女のトーンが下がったのが香港のコロナ対策についてだ。

厳しすぎると彼女も感じていたようだ。

人の流れがあっての香港。

それがコロナの対策の一環で隔離条件が義務づけられ、

人の流れが規制されている今の状況は、

香港の国際都市としての機能を失わせかねないと嘆いておられた。

だがこれが唯一の、彼女の懸念のようだった。

フェイストゥフェイス

そしてお金を扱う仕事がら、

やはりフェイストゥフェイスの会話は絶対に必要だと彼女は言う。

オンラインを通し効率的に情報は伝達できても、

やはり人となりや、

プランの契約にあたっては直接人と人が接しながら

締結するのがベストだと彼女は言う。

激しく同意だ。

数百万、

時には数千万円にもなる大きなお金を

我々保険屋を信じ、

投資してくださる契約者の方々。

コロナの影響で渡航ができておらず

オンラインでのやり取りだけで契約を頂いているが、

日本への渡航がこれまで通りスムーズにできるようになったら、

必ずご挨拶にお伺いしたいと思っている。

最後に、

今後どの商品を集中し営業活動をしてゆくかについて話があった。

これまでの記事でも書いてきたことだが

香港外に住む方が加入できるプランには数に限りがある。

そしてこの少ない選択肢のおかげ無駄に悩む必要もない。

話に上がった商品名の記載は控えるが、

これまで私がブログで積極的に訴求してきた商品と

彼女が言及されていた商品がほぼ同じだったののは少し嬉しく思えた。

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