インベスターズトラスト社/ITAのS&P500やMSCIインデックスを積立額(労力)を減らしながら長期の運用に臨む

Investors trust

30代、40代は今何をすべきか

老後の定義を65歳から90歳とするなら、

25年間これまでの蓄えや、

公的年金そしてそれ以外の何かしらの資金で生活をしてゆく事となる。

一般的な認識として老後の資金は2,000~3,000万が必要になると言われている。

既に家のローンや子供の教育費が払い終わって蓄えも十分であれば、

何も心配はないだろうが

たいていの人にとってはこれから頑張って

何かしらの方法で準備をしていかないといけない。

特に30代、40代にとっては

まだ少し先の話のようでもあるので

緊急度はそこまで高くは無いかも知れない。

が、しかし事あるごとに知人や親、

メディアが老後の問題などを取り上げているのを見る度、

これまで取り敢えず続けてきた貯金や行き当たりばったりの株取引だけでは無く、

将来のために腰を据えて資産運用と向かい合う必要があると

感じ始めているのが恐らくこれら世代なのではないだろうか。

貯めるしかない

ではどうすれば良いのか。

貯めるしかない。

仮に2,000万円を65歳までに

30歳から35年かけて毎月貯蓄したとすると、

月当たり47,619円/月となる。

40歳から25年で貯蓄をはじめた場合であれば66,666円/月となるので

どちらもそこまで難しい額でもない。

物心ついたときからこれまで

貯金をして来た人にとっては抵抗はそこまで無いのかも知れない。

これから先も、

25年、35年と言う月日をコツコツと貯金活動に勤しむのも悪くはないが、

何かひねりやお金を効率的に

そしてセコク増やしてゆくと言う貪欲な姿勢は持ちたい所だ。

資産運用の目的は当たり前だが、

自分の今ある資産を時間をかけながら増やしていく活動だ。

誰もがお金や資産を増やす事を目的とし、

そしてそれを期待しながら運用を始める。

だが自分の投資した資産に対しいつまでにどのぐらいのパーセンテージを、

しかも確実に投資満了時に貰えると謳った商品は少ない。

あったとしても貯蓄型生命保険のように20年以上保険料を払い込んだ場合でも、

リターンが数%程度と非常に低い。

15年、20年と地道に保険料として払ってきたのなら

せめてもう少し欲しいと思うべきだろう。

銀行預金と比べればマシと言う発想なのかも知れないが。。。

ITAのS&P500、MSCIインデックス

今回お伝えしたい商品は

プエルトリコ籍のインベスターズトラスト社(ITA)が

提供しているS&P500インデックスとMSCIインデックスだ。

投資地域が異なるのみで、

どちらも、将来のある決まった時期に学資や老後の生活費として

まとまった資金を準備しておきたい方向けに作られた商品だ。

元本確保の長期積立商品となる。

契約者は10年、15年、20年払いプランより選択が可能で、

10年払いは元本が100%が保証され、

15年は元本+40%、

20年払いは元本+60%が契約者にプラン満了時に支払われる。

S&P500、MSCIの運用成績次第ではこれらパーセンテージを上回る事もあるが、

契約者は最低でも、プラス40%、60%はしっかり貰えると考えておけば良いだろう。

但し、元本確保の条件は

運用期間中、一度も引出しや、支払い遅延が無い事が絶対条件になる。

その上で、諸々ボーナスや手数料をさっぴき、

上記リターンが約束されることになる。

増やしてやると言う姿勢ではなく、積立額を減らせる、ラッキーと言う意識で積立に臨むのがベター

冒頭の2,000万円を貯める、についてだが。

言い方を変えればこの増える40%、

60%分に相当する部分は

貯金する額を減らすしても目標の事が出来ることでもある。

資産運用、投資と聞くと増える、

増やしたいと言う思いが先行するが、

積立てる(貯金)労力を抑えてくれる存在であると認識することも大切だ。

2,000万円を貯金する目標の下で、20年払い(+60%リターン)に加入する場合のシミュレーション

2,000万円を貯金すると言う目標のもとで

20年払い(60%リターン)加入する場合は以下の金額を毎月積立る必要がある。

積立必要総額:12,500,000円

積立額/年:625,000円

積立額/月:52,083円

まあ、正直、伝え方を変えただけの話ではある。

だが

先日あるお客様に、

この10年払い、15年払い(40%)、20年払い(60%)における

リターンの説明をしている際、

このリターン40%、60%ついて信じられないような事を仰られていた。

ただこのお客さん

10年払いの元本は確保(元本+0%)については安心と言うか、

満足そうな感じでお話を聴いておられたのが印象に残っている。

おそらくだが、

資産が増えにくい商品に囲まれた環境が当たり前になっていると、

このようの不思議な感覚になるのだろう。

とにもかくにも、

何かしらのアクションを早い時期に取らないことには、

いつまでも頭と腹のあたりにモヤモヤやシコリは残り続けるのは確かだ。

まずはアクション。

詳細を知りたい方は是非弊社までお問い合わせを!

ピーエス、

このプランはパスポート不要、クレジットカードでの積立が可能です。

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