インベスターズトラスト社のS&P500インデックス。分かり易い運用ルールとリターンが、契約者以上に我々保険屋の心をがっちり鷲掴み。

Investors trust

オフショア長期積立商品の中では珍しい元本確保型商品S&P500インデックス

2004年に発売が開始された

インベスターズトラスト社(以下ITA)の

元本確保型長期積立商品S&P500インデックス。

保険料の支払い期間は10年払い、15年払い、20年払いに設定されている。

積立期間中一度も減額、途中引出し、

そして保険料支払いの遅延がなければ満期償還時にそれぞれ、

100%(10年)、140%(15年)、160%(20年)が契約者に

解約返戻金として払い出されることになる。

もう少しかみ砕いて言うと、

10年払いであれば払い込んだ保険料と同額が、

15年、20年払いであればそれぞれ元本に対しプラス40%、

60%が上乗せで契約者に支払われることになる。

電卓をパチパチ叩きながら将来の資産形成をしたい方なら一度は検討すべき商品

将来のある決まった時期に纏まった資金、

例えば学資資金や老後の資産形成を目的として

資産運用を考えているお客さんにとっては

非常に使い勝手のよい商品と言えるだろう。

既述の通りプラン加入から支払い完了まで

しっかり気合と根性で積立さえできれば、

誰でも約束されたリターンを受取ることができるからだ

(S&Pインデックスの運用次第では上記以上のリターンを得る事もできる)。

毎月かかる光熱費の支払いをする感覚で、

引き落とし(米国口座のみ)または

クレジットカードで保険料の支払いができる。

米国に銀行口座が無く米ドルで支払いが行えない方の場合、

クレジットカード決済になる。

日本で発行をされたクレジットカードを使用し

S&P500インデックスを運用をすると、

米ドル建ての積立商品であることから、

毎月のクレジット請求金額も為替の関係で変動する。

もし今、

ご自身の姿を俯瞰しながら眺めたとき、

光熱費が上がっているとヒステリックになっているようであれば、

この積立はやめるのがよいだろう。

もし上がり下がりはあっても、

「あちゃあぁ、今月は使い過ぎたから来月は気を付けよう」程度に、

この変動を捉えることができるような方であれば、

きっと積立を最後までし続けてゆけるはずだ。

そして加入後は、

諦めの念と自動引落しと言う強制力を働かせながら

淡々と10年、15年、20年と保険料を払っていくことになる。

理想は最後まで遅延、減額、途中引出しをせず運用するのが理想だが、

だが残念なことに、

積立期間中に積立をギブアップしてしまったり。

引出しや支払い遅延をしまう人がいるようである。

2004年に発売が開始されているので、

10年プラン、15年プランで加入をした人は満期償還を迎えている。

細かい契約者数は言えないが、

日本を含むアジア地区におられる契約者の内、

元本確保がある状態で満期を迎えた方の割合は38%。

そして残り62%が何かしらの理由で

元本確保の条件が失効した状態で満期償還を迎えている方がいるようだ。

しかし、

元本確保が失効した状態であっても元本割れをしているわけではない。

※保険料支払い遅延や減額をそそのかしているわけではないので、

この点はご理解をお願いします。

なお、

あくまで参考だが、元本確保がついた状態で

満期償還を迎えている契約者の中には最高のリターン224%。

元本確保が失効した状態でも186%のリターンを獲得した方もいるようである。

正しい投資地域の商品に資産を振分けてさえおけば

しっかりとリターンを得ることができると言う、

好例といえるのではないだろうか。

この商品で一番得をする人間、それは

そしてこのS&P500インデックスだが、

お客さん以上にこの商品を重宝し感謝まくっている人間がいる。

それは我々保険屋だ。

上記のシンプルで分かり易いルール

(減額、引出し、支払い遅延なきこと)をしっかり説明をすることで、

契約者の方と言った言わないの悲しい争いになることもない。

どれだけ分かり易く商品の説明をし、

メールの文面で合意などをしていても

人間の記憶力や認知・理解能力などは時間が経つごとに衰えてゆくもの。

なので、

10年、15年、20年と時間が経っても覚えていられる

シンプルなルールと運用リターン、

そして投資地域がはっきりしていることが絶対に必要になる。

鼻糞の様な小さな自分の資産の一部がS&P500の銘柄の一部に投資されているという事実

誰もが長期で保有をしていたいアメリカ株。

ウィキペディアでざっと

このS&P500インデックスに含まれる銘柄をみていても、

だれもが知っている銘柄で溢れている。

アップル、マイクロソフト、VISA、ファイザー、

ジョンソンエンドジョンソン、バークシャー・ハサウェイ、

JPモルガン・チェース、バンクオブアメリカ、アマゾン、

ボーイング、アルファベット、フェイスブック、P&G、コカ・コーラ、

エクソンモービルなど。

個別株を購入しようとなると、

纏まった資金が必要になるので投資をできる人にも限りが出てくる。

しかしこのS&P500インデックスなら、

毎月積みたてる資金の一部がこれら企業に投資されることになるので、

私のような資金に限りがあるミジンコ投資家でも

いつでもエントリーができるのは非常にうれしい。

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