手元に余剰資金がある方は一括払いでの運用を好む傾向有り
ある程度資金に余裕があり、
既に投資などをされている方の場合は
ITA社の一括払い型プランプラチナシリーズを好むようだ。
プラチナシリーズの魅力は運用開始から数年で高いリターンを狙う事が出来ることと、
そして一部引出しや途中解約をいつでも行える(プラチナセレクトは解約費用あり)ところにある。
S&P500インデックスやMSCIインデックスと言った元本確保型の商品は、
銀行預金を卒業しローリスクで資産を安全に時間をかけて増やしてゆきたい人には人気があるが、
積極的にリターンを狙ってゆきたい方には10年を超える期間拘束されるのは
投資における機動性が削がれることからあまり好まれないようだ。
運用方法とインベスターズトラスト社のファンドプラットフォーム
運用はご自身で行うかファイナンシャルアドバイザーへの一任勘定から選ぶ事ができる。
ご自身で運用を行う場合、
ファンドの組み換えは15回/年まで無料で行える。
選択出来るファンドプラットフォームには140種類以上が取り揃えられているが、
投資地域、投資商品、リスク度合いも様々なので
自分の投資スタイルに合わせ柔軟にファンド選定が行える。
ファンド数は投資額内であればいくらでも好みのファンドを選ぶ事ができるが、
大抵の場合5から10種類のファンドで運用してゆく方が多い様である。
お客さんの中には
金、先進国の社債、アメリカの金融、ヘルスケアそしてIT関連。
そして中国の保険、コモディティ、
生活必需品などを含むファンド数本で運用をしているお客さんの中には
この4年弱で20%を超えた運用をされている方もおられる。
インドなら短期でも高いリターンは見込めるだろう
最近は中国ハイテク関連株などがキンペイによる締め付けで苦しい状態にある。
中国のファンドは個人的に好きなのだが、
もし今中国の代わりに検討するならインド関連のファンドは面白いだろう。
金融、IT、ヘルスケアなどほぼほぼ日本で騒がれている銘柄は含まれている。
ファンド選定はある程度絞られたファンドの中で行うのがベター
日本国内でも手数料がガッツリ上塗りされた海外のファンドが販売されているが、
販売会社によって取り扱う商品が違ったり、
商品特性も似たり寄ったりで判別に苦慮されている方も多いようだ。
自分が購入できるファンド全体を俯瞰し見比べながら商品を選びたい人にとっては、
ファンド探しだけでかなりの労力が取られることになる。
その点ITAのファンドプラットフォームには、
世界有数のファンド会社が提供する主力商品で取り揃えられているので、
ほぼほぼ漏れも重複も無いラインナップ構成となっている。
ピクテ、フランクリン・テンプル、ジャナス・ヘンダーソン、ブラック・ロック、MFS、アライアンス・バースタイン、PIMCO、INVESCO、シュローダーインベストメントなど。
もし今、分散投資を意識して海外ファンドを探されている方がおられたら、
一度ITAのファンドプラットフォームは覗いてみる価値はあるだろう。
仮にITAのプラチナなりエボリューションと言った商品に加入をしないとしても、
このITAのファンドプラットフォームを通し世界のファンドの全体像を把握し、
もしITAの商品では自分のニーズを満たす事が出来なければ独自にファンドを探してゆけば良い。
インベスターズトラスト社の加入にはパスポート不要
これは、私も最近まで知らなかったことなのだが、
パスポートが無くてもITAのプランには加入が出来る様である。
コロナで外出が制限されていてパスポートの作成が出来ない、
更新手続きが行えなかった方には朗報である。
パスポートが無い場合、住民票と日本の運転免許証があれば申請が行える。
投資決断をする前にファンド探し疲れをしてしまったような方が居れば是非、
弊社まで一度ご相談下さい。
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