FTライフ香港の保険料割引キャンペーンが始まった。
申込期限は9/15まで。
弊社所属のIFA(Grandtag社)に申請書類が必着が条件となりますので、
ご興味のある方は急ぎ弊社までご連絡をお願いします。
今回のキャンペーンの目玉は、
Grandtag社限定の特別リベート率4%が
上乗せで契約者に還元されるところにある。
キャンペーン内容詳細
・リベート率:添付参照下さい
・対象商品:リージェント・プライム、リージェント・エリート
・加入条件:5年払いでプランにお申込み頂く場合
保険料10万$(2万ドルx5年払い)でプランに加入する場合、
初年度の保険料から14%割引される。
リージェント・プライムとエリートプラン設計
基本的にこれら商品のプラン設計は
解約返戻金及び返戻率以外はほぼ同じになる。
加入年齢:生後15日から最大75歳まで
満期償還:128歳
名義変更:無制限で行える
※被保険者が128歳になる前に名義を変更することで
半永久的にプランを継承しながら受益運用が行える
保険料支払い期間:2年、5年払い
先ず運用効果比較表を見てもらいたい。
こちらは40歳男性が保険料総額10万$を一括で払込み運用し、
30年目に解約をした場合における解約返戻金になる。
プライムに関しては、
あきらかにサン・ライフのヴィクトリーを意識して
商品を設計したと言わざるを得ないぐらい、
契約者が確実受取ることのできる解約返戻金の額を僅差で設定している。
エリートに関しては、
正直個人的にはあまり勧めたい商品ではない。
運用成績次第で支給される返戻金が占める割合が大きいからだ。
ただ、運用成績次第で受け取れる非確定の解約返戻金に期待を寄せて、
運用をしたいならけして止めはしないが。
そしてプライムもエリートも他の貯蓄型商品に比べ、
解約時にのみ払い出される
ターミナルボーナス(非確定解約返戻金2)の割合が大きい点は、
しっかり認識しておく必要がある。
毎年FTライフから運用達成率は発表されるが、
これら見積りに現れるターミナルボーナスは、
解約をすると決めたその日までどれだけ貰えるかは分からいボーナスとなる。
一方、
非確定解約返戻金1のリバーショナリーボーナスは、
毎年公表される達成率は、
確認ボーナスとして確定解約返戻金とともに累積されてゆくものなので、
契約者は年を追うごとに自身の資産が
どのぐらいになっているか確認をすることはできる。
保険会社各社、積極的にキャンペーンを開始している。
香港における決算のタイミングは
カレンダー通りの12月31日となる。
前半戦が終了し、
残り5か月で予算達成をするために各社必死なのだろうか。
保険会社の売上云々は別として、
このような形で契約者にとってメリットの大きい
キャンペーンを実施してくれるのはとてもありがたいことだ。
円安がどうのこうのと言ってないで、
これまでご加入を迷って来た方はこの機会に是非お申込を!
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